自己紹介的なもの
ハココと申します
現在ブログ運営を考えてまして、まあ、そんなところで『note』にも、書いて行こうかなあって、思い立ったが吉日を実践。
「解離性障害」「PTSD」「性被害」なんかが付属してしまった者です。
さらに「発達障害グレーゾーン」というものが、最近加わったりしました（R5.9.19）。
書きたい事柄は、解離性障害、そして性被害の当事者として、少し落ち着いた日々を過ごせるようになった今思うことなんかや、当時の気持ちやら、です。
あとは、まあ、読書感想とか雑記的にいろいろ書くもなあって感じに考えてます。
準備しているブログも、メンタルヘルス系と言えると思うものです。
追記。
運営は開始しております。まだまだ手探りですが。
「ハココの森」どうぞいらしてくださいな。
えー、では、自己紹介なんで、ハココの趣向でも、書き連ねますかね。
興味ないでしょう。そうでしょう。まあ、書いとくんで、もしよろしかったらどうぞ的に、ね。
まず、ここに猫たちへの敬意を評したく存じます。
猫さま、ああ猫さま、あなたはなぜ、にゃんこなの？
どこをとっても、わたくしには愛らしく思えてしまうの。
そのお手々、御御足、美しい瞳、鳴き声に悶えてしまいます。
猫っ毛で猫背で、足音もさせずに優雅に歩かれて、仕草は（攻撃も威嚇も）どれもツボります。
個体であり、液体でもある。ああ！ なんということでしょうか！！
……気を取り直しましょう。
ハココは、インターネット創世記からインターネットと触れ合っていたりした小娘だった時代があります。ダイアルアップにテレホーダイの時代です。
ラノベも創世記で、ギャグもの読んでいても、友人にはラノベの存在すら知らない人が多くて、読書離れもはじまりっていたりしていたから、学校の休み時間に本を読んでたりすると、読書をしている（小説を読んでる）＝頭いいんじゃない？という誤解を植え付けられる時代にも生きていました。
萌えと言う言葉が登場した当時は、リアルでは憚られましたのに、いまや市民権がありそうですね、萌えさんは。
ゲーム、好きだったけど、もうできないわ。
わたしが好きだったのは、コマンド入力のRPGだったの。聖剣2、3、LOMなんかがギリなの。
FFなんて、もうプレイできないの。運動神経っていうかはある方なんだけど、昔からアクション系は苦手だったから、スプラすら難しいのよう……。
BOF5が好きだとか言っても、異端の人よね。クソゲーで名を馳せたやつだものね。
FFならTだったわ。あとは、4～6と9ね。
DQは5と7で、某有名イベントではビアンカしか選べない系よ。
ボタンひとつで人を殺せるとかゲームが悪く言われていた時代のゲーマーなの。壮大なドラマを見ていたわたしは、本当に納得いかなかったわ。
ああ、懐かしい。懐かしいです。
ラノベならそうね、当時は坂木忍さんが好きだったなあ。あと榊一郎さんとか。いまや、みーくんまーちゃんが好きなんて、なんて運命のいたずらかしら。漫画もね、プンプンがいいとか言っちゃうのよ。
まあ、フランチェスカ・リア・ブロックって作家さんとか、少女の頃にはもう、このひと神だ！とか思ったわ、とかね。
という、年齢がわかるひとには分かるようなことを書いてみました。
閑話休題。
幼き日の最初に抱いた将来の夢は「パンダになる」てした。
続きまして、音楽の好み。
相対性理論、集団行動、椎名林檎、東京事変、Cocco、藤井風、Ado、なんかに加え、ALI PROJECTも好きだったりして……。あとたまに、Aimerとか鬼束ちひろとか。別枠で、植松伸夫さんですね。
でも、RADWIMPSの「五月の蠅」とかのダーク系にはもう、おお！って、なんかなりましたね。「洗脳」を出したとき、まだダークに攻めてくれるの？と感激したわ。もうね、荒んだときによく聞きましたよ。
昔はアニソン系が専らで、林原めぐみさんとか、椎名へきるさんとかがもう、マジ良かった……。
絵師さんなら、一番好きなのは、shokoさま（ご存じ？）。ああ素敵。
最近のマイブームは、「電磁波攻撃」「猟奇事件」「痩せ姫」なんかの資料を漁ることだったりします。これはもう、理解されないの極みに真っ向勝負の姿勢です。自分のこととして感じるようなことは無理で、理解はできないかもしれないけど、知りたいので。
ああ、でも「痩せ姫」は少しわっかちゃうなあ。
好きな作家、作品をあげるならば、その人がわかるみたいなこともあるかもなので、並べます。
ー小説ー
金原ひとみ、中村文則、河野裕
フランチェスカ・リア・ブロック
鳥居みゆき（言いにくい気がする……）
コンジュジ（木崎みつ子）
ようちゃんの夜（前川梓）
むらさきのスカートの女（今村夏子）
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない（桜庭一樹）
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん（入間一間）
ミミズクと夜の王（紅玉いづき）
ディスコ探偵水曜日（舞城王太郎）
ポビーとディンガン（ベン・ライス）
僕らはどこにも開かない、神栖麗奈（御影瑛路）
プシュケの涙三部作（柴村仁）
ー漫画ー
浅野いにお、しろさめ
市川春子短編集（市川春子）
月曜日の友達（阿部共実）
タコピーの原罪（タイザン5）
ムーン（松本花）、CLOVER（CLAMP）
星屑ニーナ（福島聡）、家が好きな人（井田千秋）
甘木唯子のツノと愛（久野遥子）
さよーなら、みなさん（西村ツチカ）
ー他の書籍的なやつー
酒井駒子、ふたごのうさぎ（ダフネ・ロウター）
14歳いらない子（ヨヅキ）
好きな絵師様の画集類（同人の個人出版含む）
※偉大な方々なのに恐れ多くも作家様の敬称省きました。
とまあ、マジで本棚にあるやつのでとくにお気にがこんな感じでして、そんな感じの人間です。
まあ、小説は割りとなんでも読みます。
そしてですね、ハココと切っても切り離せない、大事な大事なぬいズがいます。ぬいぐるみさんたちです。
シロクマのくま。柴犬のコタロウ。ぶたのぶーちゃん。
ハココの本当に大切な子たちです。精神衛生保安要員です。当然話しかけてますが、引いてもらって構いません。
でまあ、なんつーか、上記のものが、ハココを作ったものたちなんだけど、っていうか、こういうものが好きなハココが作られたのが正しいのかもだけど。
何と言ってもね、やっぱ、過去のことはなかったことにもならんしね。
過去があっての現在で、過去がなけりゃいまのハココはいないわけでね。
書いても書かなくてもええんやけど、読むのつらいってひととか、誰かのフラバの引金になりましたって展開は良くないので、ここには書きません。
いや、大したアレじゃないって。認識歪んでるせいなんだけどね（笑）。笑えないよねえ。あははは。
ちなみに、発信するった決めたのは、有名な「夜と霧」を読んだからです。
ナンノコッチャ、ですよね。でも、そうなんですよ。
ハココ、こんなやつです。
お時間割いてくださりまして、ありがたき。