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パクソンからの野菜のデリバリー

前回は、ヨーグルト&輸出食材のデリバリーを紹介しましたが、こちらは、今回のロックダウンで外出しにくいということで、初めて利用させてもらった、下記の野菜のデリバリーを紹介。

Modway Market
FBページ:  https://www.facebook.com/ModwayLaos


こちらも、ロックダウンとは関係なく、普段からデリバリーのサービスをしていて、オーダーや連絡など、全て英語のみのやり取りで完結出来るので、ラオス語でのやり取りが不安な外国人在住者でも利用できて、オススメ。

パクソンのファームから、毎週1回、パクセーにデリバリーしてくれていて、FBページで「何曜日の何時までにオーダーしてくれたら、何日にデリバリーします」という案内をしてくれます。

(ちなみに、「パクソン」というのは、私の住んでいるパクセーから東に約60Kmの場所にある都市で、ボラベン高原という高原に位置しているため、標高が高く、コーヒーや野菜などの栽培拠点となっている場所です)

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オーダーできる野菜の種類も、その時によって、少し変わるみたいで、毎週、このように写真付きのリスト(上下の写真)を見て、オーダーできます。

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(2021年10月5日現在、¥1=約90kip)

今回は、ミックスグリーンレタス、イエローグレープトマト、キュウリ、カボチャ、水菜をオーダーしました。

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今回、初めてのオーダーでしたが、FBのMessengerでのやり取りだけで、無事に自宅に届きました。
うちの家は、メインの通りから少し中に入るので、若干分かりにくいのか、Food Pandaとかだと、なかなか辿り着かなかったり、電話で説明しても分かってもらえなかったりして、ちょっとストレス溜まることがあるけど、今回は、Google Mapの位置情報と説明を送ったら、すんなり来てくれて、助かりました。

料金の支払いは、デリバリーの前に、インボイスを送って来てくれて、受け取りの際に現金払いか、銀行口座への送金か、どちらでも可。

ちなみに、デリバリー料金は、一律15,000Kipのようです。

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レタスは、「mix」ということで、この3種類が入ってました。
サラダにする時に、複数のレタスをミックスしたいけど、自分ではなかなか買わないので、これは有り難い。
1kgのオーダーで、この3種類が4つずつ入ってました。

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キュウリとカボチャは、野菜名のところにわざわざ「Japanese」と書いてあるように、キュウリは、ラオスで一般的に売られてたいる、太いキュウリではなくて、日本で売られているような、細い物でした。
ただ、長さは日本のものの半分くらいの短さで、1kgオーダーで10本、入ってました。

カボチャは、1kgオーダーで、500gくらいのが2個。小ぶりだけど、使い切るにはちょうどいい大きさ。
ラオスのカボチャは、日本の比べて、あっさり目で、瓜に近い食感のものが多いけど、今回のカボチャは、確かに日本のカボチャのように、甘めで、煮物にしたら、日本のと変わらない感じでした。


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トマトは、イエローだけオーダーしたけど、レッドも入ってました。
(もちろん、支払いにも入ってました‥)
まあ、いいか、と思って、どちらも戴きました。
ちょっと固め。サラダで食べれないことはないけど、火を通して食べた方が美味しいかも。
半分くらいは、オーブンで焼いて、ドライトマトにしてみようかと…。

水菜は、日本で売られているものより、だいぶしっかりしてる感じで、茎とが太くて、葉もふさふさ。
なので、レンジで軽く蒸してから、サラダや和え物にして頂きました。
水菜は好きで、日本ではよく食べていたけど、ラオスの市場とかでは見かけたことがなくて、今回、久しぶりに食べてみました。
そして、リストの名前が「Mizuna Spider Mustard」になってて、たしかに「マスタード」みたいな味がすることに気付きました。(今頃か、って感じですが…)
そういえば、日本語でも、「からし菜」って言うんでしたね…
今回買った水菜は、しっかりした食感で、日本のものよりも、より辛味が感じられて、それはそれで美味しかったです。


市場などで買うよりは、値段は若干高めですが、1週間分まとめ買いしておくとか、外に行きにくい、もしくは行きたくない時とかには、便利だと思いました。
私は、運転免許を取得していなくて、車もバイクも運転できないので、買い物に行く時は、夫に連れて行ってもらうか、タクシーで行くか。
徒歩でも行けなくもないけど、暑い時期とか雨の時は無理…という感じなので、これからも、たまに利用してみようかなあと思います。


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