タマヌオイルというものすごいオイルに出会ってしまった話
突然ですが タマヌオイル って知ってますか?
この秋、宮古島へ行ってきた際に隣接する島「池間島」で
ものすごいオイルに出会ってしまいました。
それが「タマヌオイル」
タマヌオイルは「テリハボク」という木の実を圧搾したオイルのことをいいます。
テリハボクはオトギリソウ科の常緑高木で、ハワイ島、 太平洋諸島、東南アジア、インド、マダガスカル、東ア フリカなどの熱帯・亜熱帯の海岸域に広く分布しています。
日本では沖縄や小笠原に多くみられ、わりとその辺に生えてたりするそうです。
和名:モモタマナ
実は、ワタシはこの木のことも、この実のことも、オイルのことも
これまで全く知りませんでした。
今回あるきっかけで、その池間島でタマヌオイルを製造する「ヤラブの木」さんへお邪魔した際に、このオイルに出会いました。
何気なく買って帰ったこのオイル、とんでもなくポテンシャルの高いオイルでした!
スキンケア用のオイルなんてとんでもないと思っていた
ワタシはこれまでスキンケアにオイル系を使ったことがありませんでした。
クレンジングはオイル使ってますけど、洗顔後にオイルを使うことは選択肢としてあがることはなく、
百貨店の化粧品コーナーなんかで肌診断をするとまあだいたいオイリー肌と乾燥のハイブリットのいわゆる混合肌タイプと診断されてました。
ただ、最近はお歳のせいか、唇や手の甲やら肘やらがすこしかさついてきていたので部分的にオイルを使うことはアリかな?程度には思ってました。
ヤラブの木さんへお邪魔した際に、このタマヌオイルをちょこっと手の甲にお試しさせていただいたところ、スッと浸透する感じが気に入って、丁度化粧水も切れていたことから、タマヌフェイスミストと一緒にオイルもセットで購入しました。
ところが、実際顔に付けてみたところ、このオイル とんでもなかった。
フタがスポイト状になってて、頬に左右1滴ずつ直接垂らして
(本当は手に取ってからなじませたほうがいいんだろうな 笑)
指で広げてみたところ、
ビックリするくらい、すぅーっとなじんで消えました 笑
「えーこれオイルだよね?」って思うほどに。
いや、オイルです。まごうごとなき。香りはばっちりオイル。
この香りが個性的なのですが、ワタシは気にならなかった。
いやそれを凌駕するほどの浸透力に本当にビックリしたんですわ。(;゚Д゚)
え、オイル付けたよね?っていうくらい肌なじみがよく、浸透力がすごい。
オイル感を全く感じませんでした。
そのあとにフェイスミストを吹きつけて手でなじませる。
そうするとモチモチして、なんか わざとらしいコスメのCMみたいに
目をつむって両手で頬を ほわほわ と触りたくなる 笑
いや、これは驚きました。
なんかステマのごとく大絶賛なんですけど 笑
それだけ驚いたので記事にしてみました。
ちょっとワタシのスキンケアの概念をぶっ壊されたので、
しばらく鬼リピ決定です。
他のものも試してみたい。
特に (月桃入りでないほうの)ピュアオイルと石鹸。
使い続けて約3週間ほどたちますが
あんなに頑固だった頬の毛穴が少し小さくなった気がするよ!
そして、シミが少し薄くなった気がするよ!
マジか。知らない人が読んだら完全にステマだけども 笑
とにかく製品にかけられる手間、質と価格からみても
かなりコスパ良いので全力でおススメします!
そして何がいいって、ここのオーナーご夫婦が素敵でなぁ。
そしてとにかく島への想い、取り組み、マインドが素晴らしい。
それは是非、HPの「社会によいこと」を読んでみてください。
関わる人達が全て幸せになる、そんなおはなし。
ワタシがしのごのここで語るより是非読んでいただきたいのです。
製品を選ぶときに大事にしていることは、作り手の想い
ワタシは何か製品を選ぶとき、大事にしていることがありまして。
それはその製品にかける想いだったり、背後にあるストーリだったり。
結局は人が作るものは、その作り手の想いにお金を払いたいと常々思っています。
そんなわけで、何かを買ったときに感動した話は単純に誰かに聞いてほしかったの。
もちろん、肌につけるものなので好みや相性はあると思うけど、おためしもあるので、気になった方はぜひぜひ試してみてね♡
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