主語を大人から子どもへ

子育てや一般社会においても

「早く勉強しなさい」

 →大人が親が勉強をさせたい

「計算のこれをやりなさい」

→指示することで役割を果たしているという思い

「○○しなさい。」

「これやっといて。」など

つい大人の価値観や価値基準で

子どもたちや人を動かすことはありませんか?

それはとても楽で安心できる方法かもしれません。

誰が、、、、

大人が。

計算ができないと、漢字が書けないと、

発表できるようにしたい

思い通りに動いてほしいなど

大人の判断基準でまた、安心感のために

そのようなことを子どもたちや人に言ってませんか?

主語を子どもに変え、

「あなたは、何がしたいの?」

「なぜ、それがしたいの?」

「それはどう考えるの?」

自分は、何をしたいのかや

自分がどうなりたいのかを

考えて行動に移せる大人のサポートが必要に思います。

子どもと大人双方が学び続ける環境をつくれたらいいですね。

問いを発しながら、対話を重ね、自分の言葉を獲得していく

その過程こそが重要だと考えます。

大人が学ぶ姿勢を見せ、そして、学び続けることが大切だと

最近感じています。


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