プランター栽培:チシャ
毎週末、畑仕事をしに車で1時間かけて行っているなかで、今住んでいるところでも何か野菜を育てたいと思った。
前回の投稿では、土の大切さを実感。
プランター栽培
週末に畑の土をプランターに入れて持って帰って、何か植えようと思っていたら、近所のおばちゃんが、
「これ植えとかれ~」「周りから順番にちぎっていったらいいんよ」
とチシャの苗を持ってきてくれた。
テレパシー!?
と思うほどいいタイミング!!
最近は、こんな簡単栽培セットもあるんだね!
水やり
早速、苗を植えてプランターごともって帰った。
水やりは、1日1回朝、米のとぎ汁をあげた。
米のとぎ汁を水やりしたのは、米のとぎ汁がいいと聞いたことがあったから。
でも、ちょっと調べてみると、
『米のとぎ汁には、炭水化物、油分、タンパク質など植物が直接利用できない成分が含まれているので、土にそのまま与えるとこれらの有機物を餌として病原菌(カビ、細菌)が増殖する可能性があります。しかし、2,3日に一回とぎ汁を与える程度では土中の微生物で有機物は分解されます。』
とあった。
そうなの!!!と思ったけど、我が家のチシャはこんなに大きく成長している。
そうか!水やりを忘れた日もあったから、1~3日に1回の水やりだった。
ずぼらが功を奏したんだな♪
なんでもやってみるって大事だ。
栽培成功!
自分が水やりをして、育っていくのはうれしいもんだ。
今まで、植物は結構たくさん枯らしてきたから、今回も枯れちゃうんじゃないかと心配していた。
でも、すくすくと青々した葉っぱがこの小さなプランターの中で成長していて、うれしかった。
ほどよい、ずぼら感がよかったんだな。
野菜は育てた後に家族に食べてもらえるうれしさもある。
といっても、実際、このチシャを食卓に出したら、「なに~この葉っぱ~苦いからいやだ~」と長男次男は食べなかったんだけど、、、、。
3歳の娘や主人は、何でも食べて野菜好きで、モリモリ食べてくれた。
マイナスがあってもプラスもある!救われるわ。