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アラフォーのカラダを整える習慣:手作り甘酒

手作りの甘酒を飲み始めて10年くらいになるかもしれない。

もう飲んでいないと、肌がかさついているような、カラダが重く感じるような気がしてしまう。


更年期をむかえる準備段階のアラフォー。

年齢を重ねるとどんどん体力がなくなり、全体的に下垂して、精神的にも不安定になりやすい。

だから、対策!予防をしとかなくちゃなとあらためて思う。

甘酒について

甘酒は、2種類あって、酒粕甘酒と米麹甘酒。

酒粕甘酒は、アルコールがはいっている酒粕と砂糖で作られる。

米麹甘酒は、米麹で作られる。

わたしが手作りしている甘酒は、米麹甘酒。わたしは、米麹と白ごはんor玄米ごはんで作っている。

子どもの時にお祭りだったり、おばあちゃんが作ってくれた甘酒は、酒粕甘酒だったから、おいしく感じなかった記憶があるけど、米麹甘酒は、自然な甘みがとってもおいしい。


甘酒の効用

おいしいだけでなく、甘酒は、美肌、ダイエット、腸内環境を整える、代謝の促進とたくさんいい効果がある。

たしかに、甘酒を飲みはじめた頃、次の日の肌がしっとりと感じていたし、今は、甘酒を飲まなかったら、肌がかさついているような気がする。

わたしは、毎朝1杯、飲んでいるんだけど、便通もいいし、カラダが元気になる気がする。

子どもにも飲みやすいのでぜひ、毎朝の飲み物に甘酒はおすすめです。


手作り甘酒

10年以上前かな。テレビや雑誌で、『甘酒は飲む点滴』と話題になっていた。もちろん、わたしもそれにとびつき、最初は市販の甘酒を購入して飲んでいた。だけど、結構な出費。

ネット検索して、いろんな甘酒の作り方を試してみて、味や手間を考慮して、行き着いたのが、この作り方!

【手作り甘酒】

材料:米麹500g、炊いたごはん500g、ぬるま湯500g

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①材料すべてを炊飯器に入れてまぜる

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②炊飯器の蓋は開けたまま、布巾をふんわりのせておく

③炊飯器の保温で、10時間~12時間で、出来上がり!

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☆保温中に炊飯器の中を何回か混ぜると、よりおいしい甘酒になるよ!

晩ごはんの後、仕込んだら、寝ている間に発酵してくれて、朝起きたときには出来ているという、とっても楽ちんな作り方!


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砂糖の代わりに

この手作り甘酒は、そのままお湯で割って飲んだり、豆乳や牛乳で割って飲んだりしていますが、ほかにも、砂糖の代わりに料理にも使えます!

肉じゃがや煮物、スープ、とにかく、砂糖の代わりに自然な甘さをプラスしてくれる優秀調味料として使ってます!



おわりに

最近は、黒麹甘酒など黒米の麹で甘酒や玄米甘酒など、昔からなじみの白色の甘酒以外にもいろいろ出てきています。

先日、スーパーに行ったら、甘酒コーナーが幅広く作られていて、数年前は甘酒は1種類か2種類だったのが、何種類もの甘酒が売られていてびっくりしました。

それだけ、甘酒が世に浸透してきているんだと実感。


朝1杯の甘酒、本当におすすめします!







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