私が初期の頃いろいろ試した結果いきついた発酵調味料を仕込みやすいお勧め容器~中級編~
こんにちは☼
発酵調味料を仕込む際、私がお勧めの使いやすい容器についての記事第2弾です☆
前回の記事はこちら↓↓
今回は、発酵調味料の仕込みにも慣れ、
・仕込むタイミングも何となく分かってきた
・量も多めに仕込んでる
・そろそろオシャレに仕込みたいな♡
という方向けに書きますね😊
おしゃれにたくさん仕込むなら私は断然WECKシリーズがお勧めです✨
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ドイツ生まれの保存容器です。
リサイクルガラスで作られているそうで、ドイツではおばあちゃんのお家に行ったらあるような素朴で一般的な容器だそうです。
私の仕込み容器を選ぶ際の重要ポイントが広口である事なのですが、WECKの容器は広口容器がほとんどで、蓋がねじ式ではないので常温で発酵させている期間はこのガラスの蓋をポン!と乗せておくだけでOKです😊
何故広口にこだわるのかは、塩切した米糀を移す時にとっても楽だからの一言に尽きますw
大きめのじょうごや、クッキングシートを駆使して口の狭い瓶に移したりしていたこともあったのですが、そういう手間が必要ないですし、散らばらないので材料を無駄にせず、効率よく移し替えることができます☆
別売りのパッキンとクリップを購入すれば、密閉もできますよ。
開け閉めを頻繁にするのであれば、専用のプラスチックかシリコン製の蓋が開閉が楽なのでお勧めです☆
沖縄では東急ハンズで取り扱いしてます。
通販サイトでしたらAmazonや楽天、cottaからでも購入できますし、WECKの公式サイトからも購入できますのでご覧になってみてください。
大きさも形も数種類ありますので、サイズ違いでいくつか揃えててもいいですね。仕込んだ調味料を重ねて保管もできるのもお勧めポイントです♪
容器の大きさはいくつかありますが私がよく使うサイズが以下になります。
【1,000ml】 調味料をたくさん仕込む時に重宝します。特に発酵シロップを仕込む際に、果物がかさばる仕込みたての時にも便利な大きさです。
一つあると良いと思います。
【500ml】 塩糀の応用、玉ねぎ塩糀やトマト塩糀のようなメインの調味料ほど使用頻度は少ないけど、まぁまぁ登場するという物にピッタリです。
私は仕込みから完成後の冷蔵保存までそのまま使ってます。
【240~300ml】 発酵シロップ完成後の果実の部分をジャムにした物を入れるのに便利です。定番の調味料が残り少なくなってきた時に、一旦移しておくのにもちょうど良いですよ。
コロンとしたチューリップ型もかわいいですが、冷蔵庫保存時に使い勝手がいいのはモールド型でした。
今回はWECK推しの記事になってしまいましたw
他にも試したメーカーの保存瓶がいくつかありましたが、形、使い勝手、洗いやすさを考えたときにダントツで優秀なのがWECKでした。
ご参考にしていただけると嬉しいです☆
次回の予定は上級編。内容はまだ未定です💦
上級編なのか番外編なのかって内容になりそうな・・・w
こういうのが知りたいというリクエストがありましたらお気軽にコメントしてくださいね☆
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発酵菌活美人
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