#Nサロンプレゼン部【第8回いざ新企画】
さて。
毎度恒例のプレゼン部レポートであるが、今回はいささか趣向を変えた。
猛威を振るうているコロナウイルスさんの影響等々を検討した結果、一度オンラインでトライしてみるのはどうだろう。
というわけで、実際にやってみたのだ。
オンラインプレゼン部
結果的に、プレゼンもつつがなく取り組むことができ、外出中でもチャットで合いの手を入れていただけ、プレゼン後のフリートークも実に学びが深かったりと、今回も今回で盛り沢山な内容であった。
以下レポートに入る。
8回目のメニュー
① けんしんさん 「不可解なぼくのすべてを」
② あたし 「How to プレゼン 話し方」
・ しろさん 「聴き・褒め上手さん」
・ おおつかさん 「聴き・褒め上手さん」
① けんしんさん 「不可解なぼくのすべてを」
この度の初オンラインプレゼン部のトップバッターを務め上げられた、けんしんさん。
今回は、漫画のプレゼンをされた。
【不可解なぼくのすべてを】
男の子?女の子?『ぼく』らの青春にはナゾがいっぱい‼
女子の制服を着て学校に通う高校生、もぐもはある日、カフェのアルバイトに誘われる。可愛い制服を着て働ける仕事に、最初は喜ぶもぐもだったが、このカフェが『男の娘カフェ』であることを知って…。キュートな絵柄でイラストレーターとしても活躍中の粉山カタが挑む、男の娘カフェで働く仲間たちの青春群像劇‼
※HPより引用
絵だけを見ると、いわゆる萌系の漫画かと判断してしまうが、それは全くの早計である。
けんしんさん曰く。
・よくぞここまで、ジェンダーの問題について取材し、踏み込んで描いた。
・性的マイノリティの人たち同士でも対立も反発し合うこともある。
・ドラマ化されて、今まで以上に前向きに性認識に関する問題提起がされる世の中になったらいいなと思う。
HPの第1話を読んだが、これは当事者にとって実に切実な死活問題なのだと思わせる、力のある第1話であった。
確かに、これは深刻にならず真剣に、それでいて前向きに提起されたり、カミングアウトして受け入れられたらいいなと思わずにはいられない。
② あたし 「How to プレゼン 話し方」
前回はプレゼンスライド編について、講釈しましたが、今回は話し方についてプレゼンした。
※なお、二次会兼フリートークで本人的死活問題に直面したのだが、これはまた別の機会に書こうと思う。
けんしんさんありがとう。本当に。
とりあえず、
この舌の筋トレは、滑舌が俄然良くなるし、小顔効果もあるそうですし。
このパワーポーズも2分ほどプレゼンや面接前にやると、ハッタリでも効果出るよ!
※詳細はこちらの動画!
で、自分の考えるプレゼンにおける、話し方の結論は。
以上です!
詳細は別途プレゼンnote書くつもり!
二次会兼フリートーク
さて。
終わったあとで、なんとなく、のらりくらりとフリートークが始まった。
MC:けんしんさんとあたし
リスナー:シロさんとおおつかさん
みたいなノリで。
プレゼン構成についての相談に乗ったり。
私がくしゃみフェチであることについて力説したり。
職場でズボンの尻を割いた話をしたり。
けんしんさんが、
「あんどぅ~さんは言葉を下僕にしている!」
「受けない言葉が可愛そう!」
と、本人的に刺さりまくるパワーワードを連発したりと、なかなかこれはこれで面白い企画であった。
まじでボケのフォームを見直そう。
と、まぁとにかくそんなこんなで初のオンラインプレゼン部は無事閉幕したのであった。
所感
オンラインも意外にできるもんやなぁ。
というのが大きな収穫である。
オンラインならではのゆるさやノリも間違いなくあったと思うし。
それに、時間の幅も広げることができそうなので、オンラインプレゼン部も月に一度は実践することができないか、真剣に検討したい。
この度もご参加いただきありがとうございました!