#Nサロンプレゼン部【第12回テーマは音楽】
すっかり第2・第4土曜日の恒例行事になりつつあるプレゼン部。
今回は初めてテーマを決めてプレゼンを開催した。
音楽である。
テーマは音楽といえど、プレゼン部面々の切り口は実に多様性に満ちていた。
以下レポートに入る。
12回目のメニュー
① ダニエルさん 「サカナクション」
② けんしんさん 「H ZETTRIO」
③ タナさん 「コロナ状況下でYou Tubeに公開されたものたち」
④ あたし 「ヒトカラのすゝめ」
⑤ たましろさん 「ニュース音楽」
⑥ おおつかさん 「スラムダンクとビーイング」
・ しろさん 「聴き上手・褒め上手さん」
① ダニエルさん 「サカナクション」
毎回聴き手の気持ちを綺麗に動かすことに定評のある、ダニエルさん。
今回は何より好きなバンド、「サカナクション」で挑んできた!
彼のおすすめは、
・グッドバイ
・セプテンバー -札幌Version-
・ナイロンの糸
センスの塊じゃないか…
毎回思うのだがダニエルさんのプレゼンは、情報量がちょうどいい。
プレゼンの情報量は腹八分だと実はちょっと重い。
プレゼンを聴いただけでほどよく満足してしまい、次に繋がりにくい。
それが腹六分の情報量ならば、時間的な余裕も取れるし、こちらがもっと知りたくなる欲求が生まれる。
ダニエルさんはその塩梅の名手だ。
だから今までのプレゼンでも、こちら側からダニエルさんに歩み寄って、もっと知りたいと質問したり、本を買ったりしたのである。
これがプレゼンの本質、「聴き手を動かす」である。
② けんしんさん 「H ZETTRIO」
けんしんさんも好きなジャズバンド、「H ZETTRIO」を推してきた。
初めて聞くバンドだったので、どんなものかと思っていたのだが、
楽しすぎだろ。
躍動感と自由度溢れすぎる演奏に呆気にとられた。
他にも、
他己紹介ソングがあるなど、聞いてて楽しくなる曲の数々をプレゼンされた。
今まさに聞きながら書いているが、本当に楽しいな。
もっと聞いてみよう。
③ タナさん 「コロナ状況下でYou Tubeに公開されたものたち」
このコロナショックにて、ひときわ大きなダメージを受けているのが音楽業界である。
一体何件のライブが中止になってしまったことだろう。
そんな音楽業界の中でもアーティストは黙っているわけではない。
現在数々の錚々たるアーティストが、You Tubeにライブ動画を数多くアップされているというのだ。
例えば…
・Mr.Children
・東京事変
・椎名林檎姐さん
・B'z
こりゃすげえ。
タナさんのおすすめラインナップは、
稲葉さんと松本さんのルックスの変わってなさっぷりには、驚いた…
※追記
ご本人による解説noteが!
タナさんありがとうございます!
作業用BGMにもってこい!
④ あたし 「ヒトカラのすゝめ」
さてあたしである。
そんな名曲の数々も、自分で歌うことも醍醐味であろう。
そのためのカラオケである。
しかし、1曲歌いこなせるようになるのは実に困難である。
練習もしないでいきなり披露しようとしても…
こんなことになりかねない。
だからみんな!
今練習している曲は、
・長く短い祭…(シロさんのおかげ)
・白日…(けんしんさんのおかげ)
だ。
コロナが終わったらまたみんなで行きましょう!
⑤ たましろさん 「ニュース音楽」
前回はクラッシクをチョイスされた、たましろさん。
今回は思いもよらぬチョイスをされてきた。
ニュースのオープニング音楽!
国により傾向が顕著で実に興味深かった。
・日本はやる気があったりなかったり、ただ流している感があるけど、妙に聞き馴染みがある。
・ABCのニュース番組は入りからテンションが高く、そのバトンをキャスターが受け継ぐ。スタイリッシュ!
報道の力の入れ方で変わってくるのだろうか。
その点も気になる…
⑥ おおつかさん 「スラムダンクとビーイング」
なんだかんだで抑えていない名作中の名作、スラムダンク。
アニメも見ていた記憶があるが、そのオープニング曲もエンディング曲も名曲揃いなのだ。
どの曲もサビを聞けば必然的に記憶が蘇る…
どれもこれも、ビーイングという制作会社が担っており、数多のアニメソングの名曲もここから生まれているとか!
スラムダンクが読みたいです…
プレゼン後のまったり
その後のまったり座談会では、
・歌をどこで好きになるか
・曲のノリが良ければ歌詞はあまり頓着しない
・歌詞も経験を重ねると沁みることがある
・ボカロ全盛期懐かしいなぁ…
など、音楽をテーマに語り合った。
皆さんは皆さんの想い出の曲があるのだなぁ。
第13回は5/9(土)13時からオンラインにて!
次回はまたノンジャンルでプレゼンしようと思う。
プレゼン部にご興味を持たれた方は、私のTwitterにDMをいただければ、詳細を大喜びでご案内します!
この度もご参加いただきありがとうございました!
次回もどうぞよろしくお願いします。