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スケッチの進捗


なんか絵書きてーな となり
そもそも絵は苦手なんだけど
人間と動物と住んだら
人間と動物書き放題じゃね?ってことに気づいて
めちゃくちゃ書いてたら上手くなるんじゃね?と気づき
なるべく描こうと思った次第でござる

(マジで小説を書けよ)

美術の授業でやったこととか言われたことも記憶の底から掘り起こして書いてます

2024.6.9
ラインで特徴を捉えようとしてます
スマホに指で書いている
2024.6.9
陰影の光にだけ色をつけて
立体感を感じさせるようにしてます
スマホに指でかいている
2024.6.9
全体をかいたら顔がしんだ
スマホに指で書いてるから限界あった
2024.6.10
陰影で捉えようとしてます
iPadで書いてる
2024.6.10
陰影を掴もうとしてます
iPadで出来る陰影の表現を模索
2024.6.14
皿洗い中のえくちゃん
iPadで書いてる
Twitter漫画みたいなタッチ
ねむ
動的スケッチ
動くモチーフを目で追いながら線だけで捉える練習
ねむ
漫画的表現に寄せた猫
ねむ
スケッチとゆるキャラっぽい描き方


授業でやった時は
「とにかく上手く書くこと」
を求められていたけど

日常の中での絵は
写真とは異なる記憶装置としての役割があり
大変面白く清々しい気持ちで書くことができる。

写真は現実を映し取った虚像であるが
スケッチは書く行為そのものまで記憶され、書くことにより人物や動物を形として観察し物体として知ることができる。

写真の場合は、ここが映えそう、ここは撮っておくべき
と、撮るタイミングがほぼ定められているが
スケッチの場合は
書きたい瞬間ではなく、
描きたいと思える「時間」になるので
スケッチからも穏やかな時が流れる。

現実 ー スマホ ー データ 

現実 ー 線を書く手の動き ー データ

となり
線を書く手の動きや、対象モチーフを読み取る目の動き、手数の癖が追加されるので
写真より、複雑かつ、技量が求められる。

絵はとにかく下手でなるべく描きたくないのだが、
描いて下手だな〜と笑える時間が自分にあって幸福だと思う。


酒好き吐き子より

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