夜型の私が珍しく午前に仕事に集中できた事例
下記の記事でも述べた通り、私は典型的な夜型人間なのですが、本日は珍しく午前に仕事に集中することができました。このような経験は滅多にないことなので、本記事ではその考えられる理由を5つまとめます。
理由1:早い時間で仕事を切り上げようとした
昨日の私はドラゴンボールを楽しみながら深夜に食事をした結果、消化に悪影響を及ぼしてしまったのか、今朝は目覚めが悪く普段よりも早起きすることになってしまいました。二度寝も難しそうだったので早く仕事を片付けて、いつもよりも早い時間で仕事を切り上げようとしました。
理由2:家ではなくシェアオフィスで仕事を始めた
普段から仕事の始まりは家だったので、シェアオフィスで仕事を始めたことで気分転換になったのかもしれません。また同様に、シェアオフィスに行くまでの1時間のドライブも気分転換になったのでしょう。
理由3:事務作業を遮断して本業のみに取り組んだ
私が所属する企業では仕事を開始する際にその旨をメールする謎の決まりがあるため、私はそのついでにメールなどの事務作業を処理する習慣があります。ところが本日の私はなぜか謎の決まりを終えた後には、事務作業を完全に遮断して真っ先に本業に取り組みました。事務作業は専用のWindows PCを用いる必要があるのですが、このPCを家に置いてシェアオフィスには本業で用いる別のPCのみを携帯したので、強制的に事務作業を遮断できました。
理由4:やはり締切りが迫っていた
はい。締切効果です。
理由5:昨日は何もできなかった
昨日は仕事が全く手につかなかったので、その反動で本日は仕事に取り組めたのかもしれません。これは理由4の締切効果と類似しますが、昨日と本日の仕事を1日で片付けようと頭が働いたようです。
以上のように思いつきで、夜型の私が午前に仕事に集中できた理由を列挙しましたが、5つの理由を上手く組み合わせることで午前に仕事を終わらせる人間になれるかもしれません。もっとも私の場合、夜の方が頭の回転は早いようですが……やはり、私たちの社会は朝方に有利なように設計されているのだと感じます。