noteを通して仕事のご依頼をいただいた話

　光栄なことにnoteで記事を書くようになって、先日に読者の方から仕事のご依頼をいただきました。残念ながら私の所属先に起因する都合により、ご依頼を請け負うことはできなかったのですが、私のようなペンネームで記事を書き始めたばかりの人間に対して、仕事のご依頼をしてくださったことは意外でした。

　私がいわゆるインフルエンサーと呼ばれる部類の人間ならば、ペンネームか否かはもはや関係がなくなり、YouTuberでいうところの案件が舞い込むようになるのかもしれません。ところが私はご存知の通り、少なくとも2024年11月現在はインフルエンサーではありません。インフルエンサーではない私に対して、その方は仕事のご依頼をしてくださったのです。

　その方は皆さんと同じように私の記事を読んでくださる稀有な読者の方でして、私の記事をしっかりと読んでくださった上で、今回はお声を掛けてくださったようでした。私はnoteで仕事の依頼を賜わっているわけではないのにも関わらず、自身が書いた記事の内容から判断して、このようなご依頼をいただけたことはとても光栄なことです。

　いずれはnoteを含むSNSを通して仕事のご依頼を賜ろうかと検討していたのですが、今回は意図せずにこのようなご依頼をいただくことができ、今後の参考になりました。少しずつnoteを通して仕事を立ち上げていく予定ですので、読者の皆さんにおかれましては、引き続きどうぞよろしくお願いします。