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時間制限40分以内に書き終える記事 

 取り組む必要のある仕事をすぐに取り組む気にならず、先延ばしをしてしまうことは誰しもあるかと思います。私自身も悠長に構えて仕事になかなか取り組まないことがあるのですが、このような場合においては実際の締切よりも前に自身の締め切りを設定することがあります。私が今取り組んでいる仕事も実際の締め切りが10日後だったのにも関わらず、その3日前にあえて自身で締め切りを設定することで、予定よりも早く仕事を終えられる状態になりました。

 下記の記事でも述べた通り、noteの記事を毎日更新することに特段のこだわりはないものの、可能な限り毎日のように書き続けたいと思うに至りました。しかし本日はありがたいことにテニスのお誘いが突然あり、テニスを終えて帰宅した時間が22時30分を過ぎていました。書きたい記事はあるものの、本日中にその記事を書き終えることは時間の関係で難しく、私が本記事の執筆に費やせる時間は最大で1時間もありません。

 このような経緯で、1時間よりも意図的に短縮した40分以内で私が書き終えられる記事を模索していたところ、冒頭で述べた仕事で締め切りを設けることを思い出し、40分以内でどのような内容でも構わないので本記事を書き終えることにしました。noteにおける記事の執筆は仕事ではないので、本来であれば時間制限を設ける必要もないのですが、結果として本記事は40分以内で書き終えることができたのです。

 やはり、締め切りを設定することは場合によっては必要なのだと感じました──どこかで「仕事は忙しい人に任せた方がいい」というグレーな話を聞いたことがありますが、忙しい人の方が1分1秒の密度が濃く集中して仕事に取り組めるからこその話なのでしょう。

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ハカセさん
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