面倒くさがりな私がなぜnoteを続けられるのか
私はnoteの記事を150以上書いているらしく、思いのほかnoteを続けられていることに気がつきました。私は自他共に認める面倒くさがりな性格なので、この結果は意外でした。当然ながらnoteを書きつづけたことで、面倒くさがりな性格が改善されるわけはなく、本記事ではそのような成功談を述べる意図はありません。それではなぜ、このような私が今までnoteを続けることができたのでしょうか。
その答えは、以前から書いていた日記の代替としてnoteが機能するようになったからに他なりません。まず前提として、私にとって文章を書くことは頭の中を整理することに役立つので、文章を書かずに頭の中でアレコレ考えるよりも、面倒くさい事態を避けることができます。したがって、用いる媒体はさておき、私は文章を書く必要があるのです。
しかし、ある時から私は日記で頭の中を整理することが面倒になってしまい、副業も兼ねて一石二鳥でnoteを始めた側面がありました。一時は日記とnoteの両方で文章を書いていたときもありましたが、次に挙げる二つの理由によって、現在は日記ではなくnoteで文章を書いています。
何かを書くことは私にとって必要な作業ではあるのですが、上述した理由によって、noteは日記よりも文章を書くという面倒ごとを軽減してくれるのです。その結果として、気が付かないうちにnoteの記事を150以上も書いていたのでしょう。開き直って、面倒くさがりな性格を活かすことは重要ですね。
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