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ほくろ取りに行ってきた

今日は念願のほくろ取りの日だ。

遅刻しないよう、少し早めに家を出て病院へ向かう。
しかし、土曜日の東京都内、とりわけお洒落なエリアをすっぴんマスクで歩くのはやっぱり辛い。
駅出た瞬間美男美女だらけで、このエリアの病院にしたことをちょっと後悔したもんね。駅と病院が近くて助かった。

受付〜カウンセリング

事前に病院の口コミを見たところ、低評価の口コミもあったので不安だったが、受付の方や看護師さん達(みんな美人)はとても感じが良くて、普通に「良い病院だな」という印象を受けた。

まずは看護師さんに鏡を手渡され、ほくろを一個ずつ指差してマーキングしてもらい、その後カウンセリングルームのような場所に通されて先生のカウンセリングが始まる。
説明のため、絵を描いてくれたり写真を見せてくれたりしたので分かりやすかった。

「先生が無愛想」という口コミも見かけたけど、特に無愛想だとは感じなかった。(愛想が特別良いわけではなかったけど)
病院の先生なんてどこもそんなもんじゃない?
個人的には、やることやってくれればそれで良し。

施術開始

施術室のベッドに寝て、まずはほくろのサイズを測ってもらった。
3mm以上のほくろは追加料金がかかるので、最終的な合計金額を教えてもらって同意する。ここで「じゃあ大きいほくろは取らないで」って言うこともできる。安心。

次は麻酔だ。
「麻酔が痛い」とは聞いていたので覚悟はしていたが、やはり鼻や目の近くは結構痛くて、ちょっと涙目になった。
麻酔をしている間、看護師さんがトントンと腕を叩いてくれて、「頑張ってください」と声掛けをしてくれる。小児科かな?
もしかして美容皮膚科・外科界隈ではこの声掛けがデフォなんでしょうか。初めてだからよく分かってないけど、ありがとう看護師さん。

麻酔が終わったら、すぐにレーザー照射が始まる。
アイガードをして目を閉じていても、結構眩しい。
気になる痛みは、麻酔のおかげで全く無し!
焼かれているというか、ツンツンされているような感覚はあったけど。
「痛くないですか?」と都度確認してくれたので、万が一痛みがあってもすぐに対処してくれそう。
ちなみに焼いている間は香ばしい匂いがする。これが皮膚が焼ける匂いなんだね。

レーザー照射が終わって鏡を見ると、自分の顔にたくさんの穴が空いていて「わぁすごいw w」と笑ってしまった。血とかって出ないもんなんですね。
鏡での確認後、看護師さんがキズパワーパッド的なテープを顔に貼ってくれる。基本は貼りっぱなしで、剥がれてきたら取り替える感じらしい。

お会計

施術後はすぐに会計だった。
麻酔と追加料金について支払いを済ませ、取り替え用のテープをもらって終了!
滞在時間は全部で40分くらいだった。思ってたより早い〜!
こんなにサクッと終わるなら、もっと早くやっておけばよかったかもしれない。


まだ今日の話なので、経過がどうなるか分からないけど、既に「やってよかったな」の気持ちだ。
顔のテープも思ったより目立たないし、顔の黒い部分が無くなるとめちゃくちゃスッキリする。
このまま何も問題なく穴が塞がったら、今度は腕のほくろとかも取ってみたい。

やっぱり綺麗になるって嬉しいし楽しい。
美容医療の沼に片足を突っ込んだ、気がする。

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