「賛否両論」について 

こんにちは、あんです。 

今日は、賛否両論について、語ろうと思います。 

同じものを見ても、ひとによって、意見は違うことは、当たり前です。 

あるひとに「良い」と言われても、
あるひとには「悪い」と言われることがあります。 

その対象となる作品、であったり、思想論、であったりは、賛否両論に分かれます。 

なぜか。 

それは、ひとによって、趣味も感じ方も、まるっきり違うからです。 

同じようなざっくり人間の形をしていても、
心と頭は、まるで別物です。 


そして、ひとつ、思うこと。 

同じものを見る前に、その対象についての、
情報が入ってきます。 

どこがどう良かった、あそこが最悪だった。 

そうして、せっかくの対象物に、無意識に、先入観を持ってしまうことが多く実在します。 


さらに、もうひとつ、思うこと。 

賛否両論が分かれても、有名なひとが、「良い!」と言えば、そんな気もしてきたり、結局成功したりする場合もあります。 

ただ、それが続くかは、実力次第になりますが、スポンサーがついて、気持ちや対象物も上達することがあります。  

有名なひとに認められた作品は、それだけ良いものなのだ、なぜなら、その有名なひとが良いものを創り出していて、目が肥えているからだ、とも思うことは出来ます。 

でも、賛否両論、って、どれが正解かは、決まっていないのです。 

ただ、それぞれ個々の意見であり、良いものか、悪いものかは、判断しようがなく、出来ないのです。 

だから、自分が良い、と思うものを良いと、思って生きて、自分らしく充実させればいいのです。 

ひとりで黙々と、自分の信じる「良いもの」と暮らすのも、また良き人生。 

その対象物に賛否両論があり、それをあえて語り合えるひとがいることもまた、面白い御賞味ですよね^_^

自分らしく、流されずに、賛否両論を楽しんでみたいですね^_^

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ありがとう^_^

では、また。 


あん 

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