あんの重度知的障害の公表について最終結論
こんにちは、あんです。
今日は、この前から言っていた、あんが重度知的障害だと公表するのを続けるか、についての最終結論を書きます。
お医者さんと、お話をしました。
今までの話も、まとめます。
あんは、重度知的障害者です。
生活でも、お勉強でも、知能テストでも、
重度知的障害、と出ました。
診断にも、重度知的障害と認められる、となっています。
でも、これだけ文章を書けたり、メールで真っ当なコミュニケーションがとれたり、難しい言葉で小説を書いたり出来ます。
こんなのは、とても稀なレアケースです。
でも、アーティストとして世界に出ていくときに、
重度知的障害者、と言って作品を出すと、
叩かれたり、理解されないと思います。
あんが生きていく中で、生活に必要な障害者サービスや、受ける手助けは、重度知的障害者のものを、使えるそうです。
ただ、文章が書けることや、特性がレアケースなのだと。
でも、一般的には、理解されないでしょう。
だから、あんが自分のことを語るときに、
「重度知的障害」とは、あえて書かないようにしよう、となりました。
「自閉症」「解離性障害」として活動していくように、これからは、していこうと思います。
重度知的障害を、隠す、という訳ではありません。
聞かれたら、答える。
あるものは、ある。
理解してくれるひとに、理解してもらえればいい。
あと、あんの創り出す作品を知ってくださるひとが、あんが重度知的障害者であることの議論で、
作品がそのまま目に入らなくなるとも思います。
それなら、作品を大切にしたい。
理解されないひとに、理解して、と言って、
結局理解されないから、消えて行くだけのアーティストには、なりたくない。
まだ無名だから、間に合います。
今から、「重度知的障害」とプロフィールに書いているのは、消します。
有名になる、前提です^_^
意識高い系ではなく、言霊。(ことだま。)
言葉にして出したり、強く念じて思うことで、
願いは叶いやすくなり、自分の努力も、保てます^_^
有名になったとき、昔のことも調べられるでしょう。
そして出てきたら、その時に答える、くらいにします。
あんの重度知的障害についてのnoteに書いた文章が一番いいねがいっぱいだったぽいのですが、その方たちは、どんな思いで、いいね、をしてくださったのでしょうか。
あんの重度知的障害のレアケースは、一般的に理解されないと思っているので、びっくりしました。
ありがとう。
結論。
あんの重度知的障害については、
生活上では重度知的障害だし、あるものはある。
アーティスト活動では、重度知的障害者、とはあえて言わずに活動する。
それは、重度知的障害者のことを考えて巡って、
作品を歪んで見てもらうのが良くないと思うから。
これからは、自閉症、解離性障害、とだけ言って、
重度知的障害とは、あえて言わずに、活動しようと思います!
聞かれたら、ある、と、答えます。
その方が、作品がそのまま受け入れられると信じて^_^
最後まで、ありがとう。
では、また。
あん
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