飲料コーナー、砂糖はどこ行った?

果糖ブドウ糖液糖、飲料水のラベルでよく見かけるが、もちろん体に悪い。簡単に、血管を痛めるので老化や万病のもとだ。甘さが砂糖よりも増しており、冷たい飲み物でも甘さを感じやすいそうだ。これを避けていた私は実のところ砂糖が100%使われていたときのコカ・コーラのファンだった。ストレスを解消するためにときどき飲んでいた。

いろいろな飲料水が砂糖ではなく果糖ブドウ糖液糖になっていったのは、1年前あたりだろうか、ずっと砂糖飲料だけをマークしていたのだから。もちろん、砂糖も血管を痛めることを承知だが果糖~よりマシ。食べ物は加工する工程が少ないものほど、健康にはよい。ソーセージはうまいけど、そのままの肉のほうが添加物が少ないことは明白。

残念なことに、My choiceとして生き残っていたコカ・コーラ、そして、ソルティ・ライチも砂糖ではなく、果糖ブドウ糖液糖飲料になってしまった。果たしてこのことに気付いていたり気にしていたりするのは、日本人の5%にも満たないだろう。ついでにアスパルテームLフェニルアラニンについても言及しておこう。最近、発がん性が認められたらしいが、普通にスーパーにおいてあるのはなぜだろうか。関係省庁は良い神経をしている。どなたか官僚に追及して、「砂糖のほうが体に悪いんです!」という発言をさせて、天下り先をいくつか消してやってほしい。アスパルテーム誕生秘話だが、米国で胃薬作ろうとしたら偶然甘いもんできたらしい。せや、飲み物にいれおー!日本、許可するなりなり!ってアスパルマンの願いをかなえてあげたということで。日本の製薬会社がアスパルテームを先に発見していたら、飲み物には入れていない可能性もあったんだろうか。飲み物にいれようとする発想そのものが絶対にない、はず。あと、このタイミングでアスパルが体に悪いと教えるのは、私たちに毒が回り切ったあとのダメ押しをするためだと、今までの支配者のやり口から推測できる。製薬会社がそうそう設立できないのは、薬物として認可を得るのが個人事業ではほぼ無理なくらいハードルが高いからだ。普通はモルモットで実験してすぐにわかるだろう。胃薬の研究者たち、わからなかったらごめん。どんな言い訳するんだろうか。アスパルテーム健康被害で集団訴訟とかある?

私はフィクションでスパイ・フードみたいなものを書いたことがある。
終戦後にGHQ米軍が日本人に唐揚げを教えて回ったように、日本人をとにかく弱体化したかった。欧米化にともない食品がことごとく発がん性物質だったりするリスク、それにスパイが自らさらされるという着想に、スパイが長期滞在しても体を壊さないようにしたくてブーブーいうというストーリー。思いついたことを無理やり小説とす、力業。皆さん、ここは拍手だ。唐揚げよりも良い音で。ありがとう、でも読んでからね。

https://note.com/hakanai503/n/n7c07e2252677


食品の健康知識をいくらでも2時間以上語ることができるが、一番の健康法はお金に困らないことだ。心配がいちばん体に悪い。

とも言っていられないのが、老人だ。お金はあって元気なのだが、ホルモン注射した肉や添加物や人工甘味料はボディーブローのように効く。若者も生殖能力が弱るというのに、遺伝子組み換え食品を食べるべきではない。デリケートな話だが、どう見ても健康的な夫婦に子供が生まれなかったり、障害を持って生まれることがあるのは食べ物の影響が強いと感じる。アルコールを摂取するだけで、赤子の顔に決まった特徴が出ることから、危機感を想像してほしい。

最近、ボディブローでKOするボクサーが有名なので、遅効性という例えとしては違和感を感じるようになってしまったと思った。

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