袴田 大輔 / Daisuke Hakamada
ビールに関するあれこれ
日々の思考。メモ。
マイクロブルワリーの経営に関するあれこれ。
子どものこと、家族のこと
オススメの飲食店など
【予言】普通なら見通せない未来の出来事・有様を、こうなると言うこと。その言葉。 新年を迎えると、なぜか目標を立てたくなる。しかし年末になってそれを振り返ることはあまりしない。私自身目標を立てるのはとても好きだが、それをストイックに追い求められるほど意志が強くなく、どんどん新しい目標ばかりが生まれていく。(年間100冊本を読むという目標が達成された試しがない。)目標は具体的であればあるほど良いと言われている。でも意志の弱い私のような人間にとって、いつしか目標の存在自体が重くな
"余計な味付けはいらない。俳優は一振りの七味でいいんだ。" 小中高の同級生で、現在劇団四季の俳優として活躍している友人と久々に飲んだ。互いの仕事の話から、結婚の話まで、気付いたらかれこれ6時間ぐらい話し込んでいた。冒頭のフレーズは、その中で最も印象的だったものだ。劇団四季創設者、故・浅利先生のお言葉だそうだ。 俳優の個性を最大限引き出し、それらをぶつけたものが良い舞台であると私はずっと思っていた。しかし、劇団四季が考える良い舞台はそうではないらしい。 俳優に求められ
地方で起業して一年が経った。法務局にドキドキしながら書類を提出しに行った日が、遠い昔のように感じてしまう。最近よく「社長さんですか?」と言わるが、未だに違和感しかない。 2018年はとにかく走り抜けてきた一年間だった。ちょうど会社の決算も12月なので、自分自身もこの一年間をきちんと自己評価し、備忘録として記録に残しておきたいと思う。 【起業家一年生の通信簿】12月といえば通信簿の季節。会社勤めの時は「人事評価」という名の通信簿を頂けましたが、今は誰もくれないので自分でつけ