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SNSでのネットワークビジネス勧誘をうまく断る方法
KOUHEIです。
SNSで活動していると、様々な方からの交流やお誘いを受けることがありますよね。
しかし、中には全く会った事がない方や交流が薄い人からの突然のお茶会やランチへのお誘いがあり、戸惑うこともあるでしょう。
特にその場でネットワークビジネスの勧誘を受けた場合、断るのに悩んでしまうことも少なくありません。
今回は、そんなネットワークビジネスの勧誘をどうやってうまく断るかについてお伝え致します。
よくあるネットワークビジネスの勧誘パターン
1.気軽なお茶会やランチのお誘い
ある日、SNSで知り合った方から「お茶会を開くので気軽に来ませんか?」と誘われることがあります。一見、楽しい交流の場のように思えますが、実際に参加してみると、ネットワークビジネスの商品の展示会だった、というケースが多々あります。
2.オンラインでのビジネス相談
「あなたのように素晴らしい活動をしている方と一度オンラインでお話ししたい」というメッセージをもらうこともあります。話を聞いているうちに、「実は会員制ビジネスがあって…」という流れでネットワークビジネスに勧誘されることがあります。
3.セミナーへのお誘い
「面白そうなセミナーがあるから一緒に行きませんか?」と誘われ、参加してみるとネットワークビジネスの勧誘だったというケースもよく見受けられます。
4.副業の提案
「副業に興味ありませんか?」というお誘いも鉄板パターンです。収入の柱を増やしたいという気持ちに訴えかけて、ネットワークビジネスへの勧誘を行ってくるのです。
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ネットワークビジネス勧誘を断る基準を持つことが大切
断るのが難しいと感じるのは、相手に悪い印象を持たれたくないという思いからです。
しかし、ビジネスを行う上では「やる」か「やらない」かを決断するのが大切です。無駄に悩む時間を減らすために、ネットワークビジネスをしないと最初から決めておくことで、断ることが簡単になります。
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断る際に聞くべき質問
1.「これはネットワークビジネスですか?」
お茶会やセミナーへのお誘いがあった際には、まず相手に「これはネットワークビジネスですか?」と聞いてみましょう。ネットワークビジネスである場合、法律的には相手が先に告知しなければならないため、この質問に誠実に答えない場合は要注意です。
2.「ビジネスの勧誘ですか?」
もし相手がネットワークビジネスを隠して勧誘してくる場合、この質問に答えられないはずです。このような場合は、その場で断っても問題ありません。
具体的な断り方
シンプルに断る
「ネットワークビジネスには興味がありません。」と言うだけで十分です。相手に理由を説明する必要はありません。相手のしつこい勧誘には対処する
もし断っても勧誘が続く場合は、「それは法律違反です。消費者庁に相談します。」と言ってもよいでしょう。
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まとめ
ネットワークビジネスの勧誘を受けた際、相手に悪いと思って断ることをためらう必要はありません。
自分の大切な時間を守るために、自分なりの断る基準を持ち、毅然とした態度で対応しましょう。「ネットワークビジネスですか?」と聞いて相手の反応を確認し、自分にとって必要のない場合はシンプルにお断りすれば良いと思います。
この内容が皆さんの参考になれば幸いです。
また、動画でも詳しくお話しております。
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