生きてる実感とは何かーコロナ禍を生き抜くために(YouTube文字起こし)

※この文字起こしは、YouTubeの声ログをCLOVA Noteで文字起こししたものです。多少修正はしましたが、意味の通じにくい部分は、ぜひYouTubeと併せてお読みください!😆

0:00:00 チャプター1
こんにちは、今日は「生きてる実感って何なのか」ということについて話したいと思います。これ結論から申しますと、必要とされてることとか、社会にとって役に立ってることだと思うんですね。この2つがあってこそ、初めて生きている実感というのが得られると思うんです。これがないとどうなるか。実際それ以外の実感て何なのか

0:00:22 チャプター2
っていうことをちょっと考えていきたいと思います。まずこの生きてる実感なんですけども、1番これがないなって感じるのが休んでる時なんですよね。 
前にこのはじめてらじおのお喋りでも喋ったんですけども、休むのって怖いのかって話をした時に、ちょうどこれが出てきたんですよ。つまり、休んでると生きる実感がないっていうことなんですよね。

0:00:45 チャプター3
不思議ですよね、生きてる実感って普通、何かそのなんでしょうね。例えば、何か人と喋って笑ってる時とか、ご飯を食べてる時だとか、 まあ人の社交的な 部分とか、あとは本能的なそのなんでしょうね。食欲を満たすとか、そういった部分にもあるかなとは思ったんですけども、

0:01:05 チャプター4
やっぱり、その社会性を持った生き物であるからこそ、その社会とつながってることに生きてる、生きる実感を持つようになった、すごい特殊な生き物なのかなとは思います。 
ま、もちろんですね、他の孤独死をする動物もいるので、一概に人間だけが社会性を持ってるとは言いきれないかなとは、はじめてらじおなりには思うんです。

0:01:30 チャプター5
とにかく人間ほど複雑な社会を持った生き物は、おそらく人間以外にこの地球上にはきっといないんじゃないかなとはきっと思ってるんですね。だからこそ、この社会性を感じられないと、きっと人間っていう生き物は生きてる実感が得られないんじゃないかなと思うんですよね。 
そうだから、あの必要とされてる、役に立つって、つまり仕事ですよね。仕事がないと、この生きてる時間って、なかなか得られないと思うんですよ。どういう時かっていうと、

0:02:00 チャプター6
まあ自分の休みがあったとしても、自分がその先何日かした後に仕事があるってわかってれば、つかの間の休みだからこそ、ゆっくり休めると思うんです。でもこれが無期限にずっと休みが続いてたらどうなると思いますかね。不安にかられますよね。特に社会性を持ってる生き物だからこそ、お金どうしようとかっていう風になっちゃいますよね。すごい現実的なところ

0:02:25 チャプター7
で、それ以上に何も役に立ってない自分、何のために生きてるんだろうっていう風に、何もしてないと特に、仕事をしてないと思っちゃうんですよね。周りの人は仕事をして、人との繋がりがあって、社会性の中にで、人が築き上げた社会の中で生きてる、人の役に立ってる、何か求められてるといった、役割を求められて生きてるのを見て、「ああ、自分何もしてないな。なんか、すごく寂しいな」っていう風な気持ちにかられちゃうと思うんですよ。

0:02:57 チャプター8
で、だからこそ、仕事っていうのは必要なのかなっていう風に思うんですね。 
だから、一昔前まではどうかわかりませんけども、これからの時代ってほんとになんでしょう。ま、定年延長っていうのもあると思うんですけども、やっぱりいつまでも仕事はしてたいなと思うんですよね。もちろんですね、体力に見合った仕事っていうのはあると思うんです。

0:03:19 チャプター9
その時その時ですね、自分にしかできない社会に求められるものを、役に立つ、そういった価値を発信できるような人間になっていきたいな、という風にえ思うんですね。で、ここでじゃあもう1回戻ってきます。生きてる実感って何なんだっていうところですね。必要とされること、あとは役に立ってるということですよね。

0:03:41 チャプター10
例えばですね、必要とされてることって何かって言うと、例えば、自分が何かポスターを作るスキル、クリエイティブ系のポスターとか、チラシを作るスキルがあったとしますよね。そういうデザインするスキル

0:04:01 チャプター11
で、どこかの会社の人が「うちが今度こういう風な新製品を出すんだけども、 その製品を出すのに、何かその魅力をアピールするのに最適なprするものを作ってほしい」と言われて、自分がその役割を求められたという時、すごく嬉しいですよね。

0:04:25 チャプター12
ああ、なんかこの人たちの作ってる魅力的な商品を社会に発信するところに、私のスキル経験が求められてるって思うとき、すごく嬉しいですよね。 
で、そういった時って、喜んでやりますって言って、その仕事をやってると思いますし、特にそれが好きなことであれば、なおさら生きてる実感ってしますよね。

0:04:47 チャプター13
で、同時にその求められてる行為っていうのは、その求めてきてる企業の商品が世の中に認知され易くなるという点で、役に立ってるということですよね。 
で、こうやって役に立ってるからこそ、さらにその仕事をした後に、その製品が掲載された自分の作ったチラシ、商品のポスターなり、そういったprするものを街で見かけた時に、自分て役に立ってるなっていう風にすごい感じられると思うんですよね。

0:05:14 チャプター14
さらに、その会社の製品が売り上げの売り上げがアップしたって言ったら、なおさらですね。 
やってよかったな。今後また新しく仕事、その会社でやっていこうかなっていう風に思えたりするわけですよね。 
ま、こういったところにやっぱり生きてる実感っていうのはあると思うんですよね。

0:05:31 チャプター15
まあ、もちろんですね、お金だけじゃないとは思うんですけども、お金ってやっぱり人の行いを表す、評価する重要な指標だと思うんですよね。だからこそ、まお金があるからこそ、幸せってわけじゃないですけども、人に求められて、そして役に立って得られたお金ってのは何にも変え難い生きてる実感なんじゃないでしょうか。 
ま、最終的にお金に行きついちゃいましたけども、役に立った結果、そして求められた結果のお金、その度合いが生きてる実感に繋がってるところは、多分にあるんじゃないのかな、という風にえ思うところでした。

0:06:03 チャプター16
ちょっと今日は長くなっちゃいましたけども、以上はじめてらじおのおしゃべりでした。では、失礼します。

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