久しぶりにいいニュース“秘密基地”をサプライズプレゼント「かくれんぼしたい」児童の願い叶える
久々に素敵なニュースを見かけた。
コロナ禍、ウクライナ進攻、物価高などなど、良いニュースを聞かないなとおもっていたここ数年。久しぶりに良いニュースが飛び込んできた。
きっかけは、小学3年生の児童が鹿児島県南さつま市町に「遊具が少ないので、かくれんぼができる遊具を作ってください。かくれんぼがしたい…」と手紙を書いたことだった。
ゴールデンウィーク明け、南さつま市の金峰学園の子どもたちが校庭で目にしたのは、小高い山に、ドラえもんにでてくるような大きな土管のトンネルがわくわくさせる秘密基地。
本坊市長は建設業を営む保護者や造園業をしている保護者と団結して“極秘作戦”がスタートしました。ショベルカーで土を盛り金峰山をイメージ。真ん中に大きな土管を埋め芝を張り、連休の僅か2日間でかくれんぼを楽しめる秘密基地が完成したそうです。
現場力×人脈×資金力×心=底力
これが大人の底力だなと思いました。
デスクワークがメインの私からは想像できない、実行力やスキル、私に特に足りない人望・・・を切に感じてしまった。
すごいね。ドラえもんみたいだね。大人になるってこういうことなんだろうな。私も別の形で何か成し遂げられるようになりたいな。
良いヒントをもらえた記事だったので、共有させてもらいました。
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