ウクライナ人によるウクライナ現地報告
在日ウクライナ人が8月にウクライナに行って様子を見てきた。その彼女が帰国して方向をするというので行ってみました。
9月4日、NPO食品と暮らしの安全基金主宰の「原発攻撃に抗議する集会」が、さいたま市内で行われた。
このNPOは、2012年からチェルノブイリ原発による放射能汚染の被害を受ける人々を支援してきた。食の安全を確保する視点から、農作物の放射能濃度を下げる活動などを10年にわたってつづけている。
【動画の内容】
(1)開会あいさつと開催の趣旨 0分~
食品と暮らしの安全基金・小若順一代表
(2)ウクライナ人によるウクライナ現地報告 4分42秒~
オクサーナ・ピスクノーワさん(日本ウクライナ友好協会理事) 在 日ウクライナ人で、集会開催の一週間前までウクライナに帰ってい た。その報告。
(3)ウクライナ人の心のケア 40分46秒~
マリヤ・ヴィニツカさん(The soul共同代表)
心のケアをする団体の共同代表で、ウクライナの人々を癒す活動を している。
(4)放射能汚染を減らす食の改善プロジェクトの歩み 1時間22分~ 小若純一・食品と暮らしの安全基金代表
現地の人の放射能汚染度の低い食事を採れるようにするための活動は 「日本プロジェクト」と呼ばれているが、その10年の活動の流れを 解説。
(5)日本プロジェクトのZOOM会議の報告 1時間41分43秒~
上記のプロジェクトにかかわる人々が世界に発信するために英語で会 議をして知らせた。その報告。 (6)福島第一原発 汚染処理水の廃棄問題 1時間49分10秒~ 和田敏郎さん(元高校物理教諭)
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