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ハイスペック男性って何だ?

ここ最近、ちょくちょく見かける婚活記事。
そこによく出てくるのが「ハイスペック」という言葉。

婚活市場では「ハイスペック男性」の需要が高いんだそうな。
ま、わからんでもないが。

ま、ちょいと気になったので、調べてみました。
ハイスペックとは何ぞや。

高収入

記事によると…

婚活で重視されがちなスペックの一つとしてあげられるのが、高収入です。配偶者の収入によって結婚後の生活が左右されることから、結婚相手に対してともに生活するのに十分な経済力を望む女性は少なくありません。

記事より

年収500万円以上を希望する女性が多いんだそうな。

500万円、ねぇ…。
中小企業サラリーマンのうちの夫の年収はいくらだったか。

そういえば知らなんだ。
夫とは16年一緒にいるが、夫の年収は聞いたことがない。
給料袋を受け取ったこともない。

我が家は「財布は別」である。
家賃、光熱費などの固定費は、夫の口座から。
外食と休日の買い物も、夫の財布から。

普段の食費は、私の財布から。
欲しいものは、原則としてお互い「自分の金」で買う。

ちなみに私は、月105時間労働のパートである。
夫の年収は、それほど高くはないと思われる。

まぁでも、ちゃんと生活できているのだから、問題ない。

高学歴

高学歴も、婚活で重視されがちなスペックの一つです。
中には特定の大学を希望する人もいますが、その場合はその大学の卒業者であることにステータスを感じている傾向があります。

記事より

学歴、ときたか。

夫は中卒からの専門学校卒である。
そこに不満を感じたことは、一度もない。

むしろ「料理界の東大」と言われる調理師専門学校を卒業した夫を、尊敬できる。
夫の料理のセンスは壊滅的だが、料理の知識は色々持っている。
美味しいものの「味」がわかる人でもある。

味付けのセンスは最悪だが、下ごしらえと盛り付けのセンスは素晴らしい。
魚をさばくのもお手の物。
さすが元調理師。

とはいえ、夫に料理をさせるつもりはみじんもない。
夫がまともに作れるのは、だし巻きのみである。

容姿の良さ

容姿の良さも、婚活で重要視されがちなスペックにあげられます。
男性に対して身長は180cm以上を希望する女性もいます。

記事より

おっ。
これなら。
夫は楽々クリアしている!!!

なんたって、元超絶美少年。
何が良いって、顔の骨が美しい。

高めの頬骨、からの細く通った鼻筋。
とがり気味のシャープなあご、耳にかけての鋭角のライン。

あと口元がきれい。
薄めのアヒル口は、かわいいしキレイ。

あ、メガネもポイント高し。
シャープな顔を、さらに理知的に見せてくれるアイテム。
細いメタルのフレーム、最高。

プロポーションも良い。
程よく鍛えた上半身、メタボとは無縁のウエスト。むしろ細い。
からの引き締まったケツ、ほっそい脚はスリムのジーンズがこよなく似合う。

身長は170センチほどであるが、155センチの私の身長とはちょうどいい差なのでは。
逆に、180センチもいらない。

まとめ

顔とケツが良ければすべてよし。

(いや夫の中身も好きですよ)

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中岡 始
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