ドラクエ3と私
みなさまこんにちは。
今日も暑いですが、いかがお過ごしでしょうか。
風俗ネタの記事を書こうと思っているのですが、今日は少し時間がありません。
明日アップしようと思っておりますので、しばらくお待ちください。
(誰も待っていないかもしれないけど)
さて。
今年の11月15日。
「ドラゴンクエスト3」のsteam版がリリースされます。
やっと…!!
待望の…!!
ドラクエ3!!!
ドラクエ3といえば、私が人生で最初に「ハマった」ゲームでもあります。
もともと、それほどゲームをやるタイプではありません。
が、ひとたびハマると何度も同じゲームをプレイします。
私がドラゴンクエスト3と出会ったのは、小学6年生の時でした。
一番最初、ファミコン版の発売は1988年でした。
友人がファミコンを持っていたので、友人宅で時々遊ばせてもらっていました。
私が小学生の頃、ファミコン本体が自宅にありませんでした。
「テレビゲームなんてもってのほか!」
と考えた母は、ファミコンを買ってくれることはありませんでした。
(その母は現在、スマホゲームに夢中です)
が、しかし。
私が中学生になる頃、父が職場の同僚からファミコン本体をもらったようで…
とうとう自宅にファミコンが登場しました。
待望のファミコン…
お小遣いをためて、私はようやく「ドラゴンクエスト3」を手に入れることができたのです。
以来…
毎日ドラクエ3をやるようになりました。
その頃、あれほどゲームに反対だった母は、テトリスにハマっていました(笑)
ファミコン版のドラクエ3といえば…
「ぼうけんのしょ」がすぐに消えてしまうソフトでした。
ですが、バグによる裏技もちょっとありました。
ドラクエ3といえば、音楽も好きでした。
ロトのテーマに始まり、王宮のロンド、そしてラーミアに乗った時の「おおぞらをとぶ」…
エンディングの「そして伝説へ」。
すべてが名曲だと、今でも思っています。
そして時代は移り変わり…
スーパーファミコンが登場しました。
スーファミ版のドラクエ3が発売されると、私はすぐに買いました。
おお…
ファミコン版より絵がきれい。
そして「ぼうけんのしょ」が消えない(笑)
23歳で息子を出産した時も、ずっとスーファミ版のドラクエ3をやっていました。
何なら授乳しながらコントローラーを持っていたことも(笑)
時が流れ、ガラケーでもドラクエ3ができるようになりました。
何度も何度もやりこみました。
さらに時が流れ、iPhoneでもドラクエシリーズがプレイできるようになりました。
何度も何度もやりこみました。
さて、基本的に私の最初のパーティーは、
武闘家
勇者
僧侶
盗賊
です。
そして盗賊がすべての呪文を覚えた後、ダーマで賢者に転職させます。
その後アレフガルドにて、もう1冊の「さとりのしょ」を手に入れた時点で、僧侶を賢者に転職させます。
武闘家・勇者・賢者・賢者でゾーマに挑むわけです。
クリア後、賢者ふたりを徹底的に育て、レベル99になった時点で、一人を武闘家に、もう一人を盗賊に転職。
すばやさ重視です。
あと、「ちいさなメダル」は、とことんまで集めます。
盗賊がレミラーマを覚えた時点で、それまで訪れたすべての町・村・城を探索します。
まぁ今ならネットの情報がいくらでもあるんでしょうけど…
私がファミコン版・スーファミ版でドラクエ3をやっていたころは、攻略本しかありませんでしたしねぇ。
そういえばファミコン版のドラクエ3の攻略本は、最終的には背表紙がボロボロになりました。
それほどまでに、やりこんだドラクエ3の…
steam版がリリースされるですと???
もちろん予約します。
再びハマる予感しかないです。