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夏の終わり→空の事業のイマを学ぶ
暑くて苦しくてしんどかった夏が
ようやく離れていく気がする。
人間やってたら色々なことがある。
こういうことがこれから先何度も
繰り返されるだろうなと思いつつも、
毎日のワクワクが止まらないし
日々成長出来ている実感があるので
起業してから1日1日が長く感じる。
そんな夏の終わり🎵
話は変わるけど
どこまで追っても
空の事業は不確定要素が多いから
フォーマットを確立するのが難しいなと感じる。
クルマの業界では道を作ることや
車両で環境への対応を賄えるため
安全やリスクの回避を対策しやすいが
空の業界はそうはいかない。
ドローンで例えると
重力があり、天候の影響、空の道が不安定。
電線、電波、鳥獣などの影響を受ける。
要するに見えないものの確認が多すぎるし
100%大丈夫!と言えないことが多い。
そのツールを使うことで
喜ぶ人がいることも事実だが
現実に社会実装するところまでいくには
どうしたらいいのか。
世の中のため、
世間のために意味のあることなのか?
国が金を出すから頑張るのか?
国の法律が厳しいから
ビジネスラインにのらないのか?
そこは、原点に立ち返り
実現したい未来からの逆算をするしかない。
生活している中で
そのイメージが融合するかどうか。
そして採算が合うか?
そこに情熱があれば、切り拓けると思うが
そこまでの熱量があるのか?
100%大丈夫と言えるレベルを目指し
技術や性能が間違いなく大丈夫と言える所まで
担保出来たら、人の上を飛行させることは
出来るのだろうか???
今の自分では答えが出なかった。
ドラマ王様のレストランの中で
このような台詞がある。
一度だけなら誰でも最高の味付けが出来ます。
何度作っても同じ味にするのが
あなたの役目です。
まさにこれなのだろう。
実装するなら全体設計と現場のクオリティで
しっかり確立し採算が取れる状況が必要である。
まだまだ先は遠いし、
もしかしたらその技術を待っている間に
他の解決策が生まれてしまうんじゃないかとも
思ってしまう。
人の利便性や必要性を元に未来を描き
そこで勤める人たちが生活できる賃金を貰える。
そういう事業の構築や発展のため、共創し
取り組んでいけたらいいなと今は思っています。
さようなら、夏の季節
ここからは四季で一番大好きな秋。
自分の季節の到来です!
ここまで色々とご指導頂けたみなさまに
改めて感謝申し上げます。
その感謝をもって、また走り続けていきます。