【AI漫画】僕は建築ができない 第12話 『決着』
【この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません】
【一部の建築士試験に関する記述は2024年現在のものを参考にしておりますが、内容の正否については責任を負いかねますのでご承知おきください】
引用文献:吉田五十八 『饒舌抄』 中公文庫 2016年発行(本作14ページの長方形フキダシの中の文章を上記文献11Pより引用)
登場人物紹介
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あとがき、のようなメモ
サイマチハジメです!
目まぐるしく変身しすぎなのかな色々と笑
では、今回も感想を簡単に綴っていきます~
・バトル回がひと段落してしばらく日常モードで回せると思うとかなりほっとしている自分がいます笑 表現手法に話の構成、考えることが多くて今の自分には難しかった…。できなかった表現も反省も山ほどあり!落ち着いたら振り返ります!
(やっぱり場面を切り替えるタイミングがなぜだか難しい!間の取り方かな?)
・いいわけ 住宅の画像、ピクチャーウインドウの窓は当然FIX(はめ殺し)窓でスッキリしたい!というところになぜかガッツリ太い枠が出現しているのは、ひとえに画像の編集力の不足です…。(半透明のキャラ絵を被せたのでそもそもが見えにくいかも)インペイントしても悪化の一途を辿ったのでついにあきらめを…。住宅とか風景の生成はまた厄介…。他にもアラがあればそれはすべて生成力と編集力不足のせいです。確信犯。そのへん大目にみていただけますと幸いです。。
・表情についての小話 一言で表現しづらい(言語化能力がないだけともいう)微妙なニュアンスの表情が欲しい時がある…。今回だと三ページ目の決めゴマの茜谷さんの表情がどうしても妥協できずに苦戦しました。自分は加筆もできないので。
それでたとえば表情プロンプト単体だけではなかなか出てこないとき、複数の異なるニュアンスのプロンプトを強弱絡めて混ぜたらわりと欲しいものが出てきて喜びました(※StableDiffusion/model:Animagine XL 3.0にて)
例えばsadといえばsadだけどただ悲しいだけの表情じゃないんだよな~一言じゃ難しいけど…、ってときにlightsmileとか若しくは他のなにかを弱めで追加するとか。3、4つくらいの異なる表情プロンプトを混ぜてみました。苦し紛れ。いろんな絵具を少しずつ混ぜながら色のバランスを見ていくような感覚かな? 相反・矛盾するプロンプトがあるとあまり生成結果によくないのかなって思っていてやらないようにしていたんですけど、表情に関してはそんなに影響ないのかな?このmodel限定?
(いや、上手くいったと思い込んでて、本当は全然ワードが効いてなくてただの暴れ馬のガチャ結果なのかもしれない…。もしそうだったらかなりの脱力感がある…)
私は我流+本能的操作でやっているのでそもそもこれアリなんか?という。
まったくわからない。私は雰囲気で画像生成をやっている。というフレーズが浮かんできました。これからも雰囲気でやっていくことでしょう。
以上です。こんなよくわからないことを書いてしまうくらいには疲れてます。突っ込まないでください。
今回も見ていただいてありがとうございました!
また次回もよろしくお願いいたします~!
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