【AI漫画】僕は建築ができない 第17話 『夢幻回游』
【この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません】
※現代風の違う世界線の出来事だと思って読んでいただけると幸いです。
登場人物紹介
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あとがき、のようなメモ
こんにちはサイマチハジメです!
勇気を出して、でかい描き文字をそのまま晒してみました…。三日経って忘れたころ見たらたぶんド下手さに二度見しそう笑 恥をかいて上達したい。
最後のコマ(の構図)は個人的に悩みながら力を入れたところです。聖闘士星矢のフィニッシュブローのシーンのオマージュ風としたかったのですが、だいぶコミカルな感じになってしもうた。誰かに伝わったら嬉しい。
唐突に今年の抱負を述べますね!
今年はnote以外にも作品を出せるところを物色中です。Kindle インディーズとかになるのかなあ…。ある程度まとまった量の漫画をアップできるようなところは…。
というのも、自分なりに人目に触れるところに出す(ためにつくる)という行為そのものがかなりのモチベーションになっていることを再認識しまして。
今までは投稿するたびに少しずつでもビュー数が伸びたりと、ゆるい右肩上がりで来ていました。しかし12月はnote自体の閲覧が減っている?(…という外的要因であってほしい)のかどうかはわかりませんが、はじめて数字が下がったのを目の当たりに。そうするとやっぱりだいぶ寂しい気持ちになります笑 トーンダウン。
そうしたかと思えば、年末年始にあたたかいコメントなどをいただきまたモチベーションが息を吹き返すということをやっておりました。
そんなことを考えていたら、今後、少しでも間口を広げて誰かに見てもらえるような工夫も並行してやっていっても面白そうだし、そう考えを練ること自体がモチベーションアップにつながりそう、と思い至った次第です。
自分なりにぼちぼち手間のかかることをやっているという認識はあり、やっぱり少しくらいは張り合いが欲しい気持ちになるわけです。1,2週間に一回なにかしらを投稿して、それにスキやコメントの反応を返してくれる方がいて、それが続ける原動力になっていましたよ。自分独りでやってて投稿する場所もなかったら、おそらく延ばし延ばしで未完のままでしょう。
独り遊びの部分の、核(コア)となる楽しさはいつも変わらずそこにあるのですけれど、発表を続けていることでそれに諸々の喜怒哀楽がコーティングされて感情の厚みが増している感じですかね…。
餅を何もつけずにただ焼いて食べるのも全然大丈夫というか好きな人ですが、あんこをつけることを覚えたらやっぱりそれ美味しいよね、って感じですかね。そして何かの拍子にたまに自ら泥団子を食うことがあります。
そう考えると、この半年の間に自分の餅にいろんな人から味付けをしてもらっていって舌が肥えたんだなあ、と思います。自分にしては贅沢なことだなあ。ありがとうございます。
ということで市民ランナーがマラソン大会に向けてゆっくりと身体の調整をするように、今年はまたモチベーション維持のための小さな目標を設定してそこに踏み出してみようかなと思う次第であります。
心理的には、noteというホームがあるからこその次の展開です。
大げさですかね笑
なにはともあれ今年もよろしくお願いいたします!
今回も読んでいただいてありがとうございました!
また次回お会いしましょう~!