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4/20 質と量とスピード

上達の秘訣は
初めから質を求めてはいけない。

というか、
初めから質を求めることはできない。

量とスピードがあって
土台ができて、

そうして初めて
質を求めることができる。

それは、去年から今年にかけて
ランニングを始めて
今年の3月にフルマラソンを完走して気づけたこと。

初心者がフルマラソンを完走する為に
1番重要なことは、
質の高い練習に励むことではない。

とにかく、出来れば毎日

「外に出ること」

これが1番大事だった。

着替えて、外に出る。
それが全て。

とりあえず外に出て、
歩くでもいい

すぐ家に帰ってもいいから

とにかく外に出て、走ろうとすること

それが習慣になって、

ハーフマラソンを完走したぐらいから、

なんとなく

「次はこんな練習してみよう」とか

「これが足りてないから、これが必要」

という事に気づく。
そこで、「質」が生まれてくる。


何かを始めて、上達するには、
まず、量とスピード
質はとりあえずなんでもいい。

質は後から生まれてくる。

文章でも、楽器でも、仕事でも
きっとそれは変わらない。

とにかくスピードと量

書こうとすること
弾こうとすること
走ろうとすること
やろうとすること

1分でもいい、
とにかく取り掛かること。

考える前に
動くこと。

それがすべて。

今日ブログ書いてないどうしよう困った書くことねえ、日付変わっちゃう、やだ、つらい、なにかこうどうしようわーん。 

ってなったので量とスピードで誤魔化しました。

間に合ったぜ。

ね、大事でしょ?

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