連休明けの出社がつらい

連休明けの出社がつらい。

連休あるだけ良いじゃん、という意見はあるだろう。それはそう。土日祝働いている方々には感謝している。いつもありがとうね。

定時上がりのくせに、という意見もあるだろう。それもそう。周りが遅くまで働いている中、仕事もそんなにできないのに早く上がらせてもらって、申し訳なさはある。はい、私は屑です。もっと仕事できるように成長します。

みんな同じように働いているのに、弱音を吐くなという意見もあるだろう。おっしゃる通りでございます。だから、現実の会社の人や周りの人たちに「疲れた」とは、基本的には言わない。こうしてネット上に吐き出している。現実の、私よりも頑張っている人たちから、顰蹙を買わないように。

ただ、周りから見て、比較的楽そうに過ごしている私でもつらさは感じる。相対的につらくなさそうであることと、主体的につらさを感じることは両立する。私の感覚は私だけのものなので他人には分かるまい。それでも、周りの意見を想像できるから、私は黙っている。

自分で決めたことだけど、愚痴を飲み込み続けるのは疲れる。ネットで吐き出すくらいは許されたい。

誰に許しを乞うことでもないが。

許せない、と感じる人がいても、それはその人の問題。私の知ったことではない。見知らぬ他人に干渉したくなるなら、たぶんあなたも病んでいる。人にものを言う前に自分と向き合った方が良い。ご自愛ください。

だから私は、好きなように書く。

という一人相撲を脳内でずっとやっている。
だから疲れるんじゃないか？