R.E.M.
味わえるまでに、時間かかった。
MonsterのWhat's Frequency,Kenneth?
これほんとにビリヤードしながらジュークボックスでかけて聞きましたわ。飲みながら。
特別カッコいいわけではないけど、マイケル・スタイプがカッコいいのよ。
ピーター・バックのギターが残るのよ。
マイク・ミルズの佇まいが好きなのよ。
ビル・ペリーの眉毛が繋がっているのよ。
でも、なんかカッコいいのよ。
ハゲでデブでナードで眉毛繋がっててもカッコいいのよ。
ホント後追いでセンスない自分を感じるが、Automatic for the Peapleをたのしめるのが少し経ってからという…。カートコバーンが勧めていたにもかかわらず。
この後のAdventures Hi-Fiなんて、パティ・スミス女史が参加しているのよ。どんどん洗練されていくという。最初から洗練されてたっつうの、と自分のセンスの無さを確認します。
R.E.M.って、アメリカンバンドのLiveの立ち位置に近いと勝手に思っていたけど、いやはや彼らの見ていたのはもっとワイドであったよ。
そんで急に聞きたくなって、Everybody Hearthsを聞こうと志す、