はじまりのハードサイダー #02 2024
摘果りんご&摘果ぶどうのクリーンで爽やかな酸味
紫波町を拠点とするハードサイダーブランド「Green Neighbors Hard Cider」との初コラボ商品が登場!
通常の生食では活用されない摘果(※)りんごと摘果ぶどうの果汁をブレンドし、醸造したのが新商品「はじまりのハードサイダー #02 2024」です。
生食用のりんごに比べて、成熟する前に摘果したりんごはスッキリした甘さとシャープな酸味が特徴。そんな摘果りんごを使ったハードサイダーのゴクゴク飲みたくなるシンプルな味わいにポテンシャルを感じているのがGreen Neighbors Hard Cider 醸造長の及川貴史さん。
そんな及川さんが今回、はじまりの学校とのコラボで初めて「摘果ぶどう」の使用に挑戦。摘果りんごの果汁に、紫波町でぶどうを栽培する「domaine Hasipa」の摘果ぶどうをブレンドし、ハードサイダーにぶどうのふくよかな果実味をプラスすることにチャレンジしました。
味わいの特徴・おすすめの飲み方
できあがった商品の味わいは、クリーンでドライ。りんごとぶどうの爽やかな酸味を感じ、その香りは畑で果実をもいだ瞬間のようにフレッシュ!
炭酸の爽快感、酸によるキレ、りんごとぶどうのスッキリとした甘さのライトで飲みやすい仕上がりなので、オールマイティにどんな料理ともよく合い、新定番の食中酒として可能性大!
「目の前でとれた原料を使い、目の前の人に喜んでもらう」をお酒づくりのモットーにする及川さんの人柄を現すように、シンプルで清々しいおいしさの1本が誕生しました。摘果りんご&摘果ぶどうの魅力が詰まったハードサイダーをぜひ味わってみてください!
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「はじまりのハードサイダー #02 2024」の誕生ストーリーはこちら!
「はじまりの学校」公式noteでは、「まじわりが物語のはじまり」をテーマに紫波町の個性豊かなプレイヤーたちを紹介しています。
今回の記事では、「はじまりのハードサイダー #02 2024」の醸造をお願いしたGreen Neighbors Hard Cider 醸造長の及川貴史さんの半生をインタビュー。
大の酒場好きである及川さんが「理想の酒場」とは何かを考え、試行錯誤の末になぜハードサイダーをつくるに至ったのか。及川さんと理想の酒場をめぐる「まじわり×はじまり」の物語を紹介しています。
商品詳細・保存方法について
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