障害児者が参加するアトリエ&スタジオに関するアンケート(8月31日締め切り)
NPO法人エイブル・アート・ジャパンさんからの情報提供・協力依頼です。
NPO法人エイブル・アート・ジャパンさんでは、新型コロナウイルス感染症の拡大による、障害児者が参加するアトリエ&スタジオにおける課題のみえる化をめざし障害児者が参加するアトリエ&スタジオに関するアンケートを実施されております。
締め切りが延長され、回答期限は2020年8月31日までとなっております。
今回のアンケートは運営主体のかたち(任意、社福、NPO、社団法人など)は問わず、社会福祉法人で実施されている創作活動・アトリエ活動等も当てはまるそうです。
該当される方はぜひアンケートにご回答ご協力よろしくお願いいたします。
■アンケートはこちらから回答いただけます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeDpESG-yxXp_JSneSSYRYUjIE37BKcW_HzMK52E7hhxnjJAw/viewform
※アンケートは全部で4ページ。5-15分でご回答いただけます。
※ご回答いただいた内容に関しては、取りまとめのうえ、施設や記入者名などの個人情報を伏せて、当団体のホームページ上で公表し、障害と芸術文化に関する中間支援組織に共有する予定です。
※アンケートに対するご質問は、NPO法人エイブル・アート・ジャパン「TikTok新型コロナウイルス緊急支援助成プログラム」までお問い合わせください(office@ableart.org)。
◆わたしたちの思い
新型コロナウイルスの影響で、芸術文化活動への参加が難しくなった障害のある人が、スムーズに活動に参加するには?
オンラインツールの活用支援を含めたオンラインアトリエ活動を試行し、必要とされる支援環境の在り方を社会に提案&発信する事業です。
この事業の一環として、障害児者の参加するアトリエ&スタジオを対象とした緊急アンケートを実施しています。
設問の領域は、1.アトリエ運営に関する課題、2.参加者が抱えた課題、3.オンライン化に対する状況、です。
手の届きにくい支援ニーズを見極め、試行内容に反映させるとともに、全国各地にある「障害者芸術文化活動支援センター」をはじめ全国へ情報発信&提言します。
今後の活動の参考にさせていただきますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。
NPO法人エイブル・アート・ジャパン
アンケートの詳細・2020年4月上旬に実施されたアンケートとヒアリングの結果はこちらからご覧いただけます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 サポートをいただけた場合は、はじまりの美術館の日々の活動費・運営費として使わせていただきます。