20代後半からさらに突き抜けるためのプロメンターのススメ!
こんにちわ。プロパートナーズ事業本部 人事の稲浦です。本日はHajimariの育成制度である「プロメンター制度」について紹介いたします。
「プロメンター制度」の概要
プロメンター制度とは外部の現役経営者・役員が社内メンバーのメンターとして日々の業務に伴走し、育成をおこなうというものです。
Hajimariでは主幹事業であるITプロパートナーズをはじめ各領域のプロ人材と成長企業のマッチングをおこない、企業様の事業課題/育成課題の解決を支援しております。実際に社内においても外部のプロ人材を用いて、メンバーの成長を加速度的に向上させています。
個人や組織に対して、その領域のプロであるメンターがつき質の高いノウハウを提供しています。
実際に以下のようなプロメンターが社員の日々の業務に伴走していただいています。
Hajimariが定義する「メンター」とは?
私たちは、メンターを「メンティーの不足点に対して、明確な解を
持ち指南・伴走してくれる存在」と定義しています。
もう少し分かりやすく、類似で使われやすい言葉と比較して説明させていただきます。
今流行りのコーチングとの違いで言いますとコーチングがコーチを受ける側の答えを引き出すのに対してメンターはメンティーに対して、自身が持っている解を提供していくかたちになります。
アドバイザーや顧問との違いで言いますと、アドバイザーが基本的には、ノウハウの提供メインなのに対してメンターはノウハウの提供+αで実働のサポートも担い成長する上での補助輪的な機能も満たします。
メンター×メンティーの距離がかなり近いからこそよりメンティーの実情や現場に即した血の通ったFBを受けることができます。
「メンター制度」を導入している企業も増えてきていますが一般的なメンター制度は、社内の別部署の先輩がメンターとしてつき、プライベートの相談が主なメンターの役割になります。一方プロメンターは社外の現役経営者・役員層がメンターとしてつき実務の特にスキル部分において不足している点を的確にFBしてもらうことができます。
上記のようにHajimariが定義するメンターはメンティーが既にぶつかった壁を乗り越えている方になるので課題解決のための明確な解を有しており、かなり近い関係性だからこそよりメンティーのことを解像度高く理解した良質なFBを享受することが可能です。
「プロメンター制度」を用いて成長のための良質なFBを実現!
私達は、成長のためには「挑戦環境×良質なFB」が必要だと考えています。
Hajimariは年々昨対比150%以上伸びており、毎年新規事業を立ち上げている成長ベンチャーが故に多くの挑戦機会や抜擢が生まれています。その挑戦機会に+αでプロメンターがつくことにより良質なFBを実現しメンバーの加速度的な成長を実現しているのです。
多くのベンチャー企業は、勢いのある若手のみで経験のあるベテランがいないであったり、会社としても新しいチャレンジが多く、ノウハウが社内に無いケースが多いです。結果、メンバーが手探りで進めることになり成長スピードが停滞化してしまいます。
Hajimariはそんなベンチャー企業あるあるの成長課題を外部のメンターをつけることによって、解決しています。
20代で成長が止まったと感じるモデルケース2パターン!
【 1 】
大手企業で営業として成果を出し、社内でも一目置かれるような存在であるが次のマネジメントキャリアや事業開発キャリアも歩んでいきたいと考えた時に現在の環境では上も詰っており、キャリアスピードの停滞感を感じている
【 2 】
スタートアップの会社に入社し、何も仕組みが整っていない。挑戦環境はかなりあり、主体的に動くことはできるが上司も忙しくなかなかFBを受ける時間もなく、ベテラン社員も存在しない。今実際に進んでいる方向が正しいのかどうか手探りで進めているため自身が成長しているかどうか不安になってしまう。
成長ベンチャーであるHajimariでは多くの挑戦機会がありまた、若手の挑戦に対してメンターをつけることでノウハウの提供をおこない成長角度を上げています。
ぜひ上記パターンに該当する方は、積極的にHajimariの環境に飛び込んできてください!
▼プロメンター制度の具体的な事例も見たい方は以下リンクにて御覧ください▼
https://note.com/hajimari_0226/n/na6f7fc299b23
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