食欲の秋、お米は飲みもの、な話。
まずは。
うんちく
【蘊蓄】
十分研究してたくわえた深い知識。
「―を傾ける」
とあるように、
十分に研究もしていない、深い知識もたくわえていないのでウンチクを語れるはずもないあーるさんです。笑
だいたい、
ガッツリ、フルーティ、優しい、この3感で日本酒の風味を楽しむぐらいの知識しか有りませんが、なにか?w
とはいえ、美味い日本酒を仕入れると美味いアテを作りたくなるわけで。(料理するのが好き、料理上手とはけして言わない。)
と、長い前置きはこのぐらいにして。
以下、どうでもいい話をつらつら書いて行くので、面倒な方は「昔ながらの食堂」感溢れるウチの食卓写真のみ堪能してくだされ。
日本酒で晩酌する場合、
日本酒を際立たせるか、料理を際立たせるか、
悩むところで。
1日目は和食で、酒の風味を感じながら2日目3日目のメニューを考える。(だいたい3日で空く)
ただ2日目以降は 味、香り、共に変化するけど、
基本、お米が合う料理は何でもイケる が持論なので難しく考えることはほぼない。
「カレーのルーのみ」とも合うのか?
そこは試すつもりないので知らん。笑
確か、カレーに合うお酒もどこかで見かけた気がするが、はて?
そして仕入れる日本酒選びに関して。
ホントは試飲して選びたいところだが、
第18回 阪急 蔵元まつり
https://web.hh-online.jp/hankyu-food/special.html?fkey=fdkuramoto
回を重ねるごとにマナーの悪い客が増えて来てたのと、このご時世でそんな客がまた増えそうな事も考慮し、今回もオンライン選択。注文完了。
こだわりとしては地産米使用のお酒を選ぶ。そしてラベル。俗に言うラベル買いという奴w
今年はビールの美味しい季節が長かったゆえ、日本酒の消費率が低く、在庫が貯まる一方で数本却下されたのが解せぬ。ぁあ解せぬ。
ま、アテクシのお気に入りの蔵元さんでも注文してくれるようなので、レパートリーを増やしながら美味い料理を作りましょうか。
デブらない程度に。←ここ重要。
おわり