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【#6社員インタビュー】安心できる基盤を作る。HAIRCAMPの「当たり前」の環境を支えるスタッフ 長井 雅未子

今回は、HAIRCAMPで働く社員を紹介する社員インタビュー企画です!
第6回目は、HAIRCAMPの働く環境を作り上げる経営企画室(総務)長井 雅未子(ながい まみこ)さんにお話を伺いました。

■PROFILE 長井 雅未子(ながい まみこ)
2022年入社。経営企画室で総務を担当。
人材会社で営業として従事、その後化粧品小売会社に転職。営業事務や総務を担当していました。
趣味は、アニメや漫画、お笑い、映画、音楽鑑賞✨また、お散歩や飲みに行くこともよくあるそうです!
今は、おうちでペットの文鳥と遊ぶことが大好きとのこと✨

自分の力を活かせる場所へ

――入社のきっかけを教えてください

前職を退職し、転職活動を決意した際に、これまでのスキルが活かせる仕事を探しつつ、一緒に働いていく人や環境をしっかりと見て決めたいと考えていました。そんな中、求人媒体でHAIRCAMPからスカウトを頂きました。
当時は、まだへアスクが走り出したばかりの時で、営業事務としての仕事が円滑に回っていけるよう組み立てたり、整地をしたりなど、自分がやってきたことや面白いと思える仕事を任せていただけると感じ、入社を決意しました。

進化し続ける会社だからこそ

――経営企画室(総務)について教えてください

主な業務は、契約書データの整理やお客様からの問い合わせ対応、売上データの管理、マニュアル作成、プラットフォームの構築・運用、備品発注依頼などを行っています。
傍から見ると「なんでも屋さん」と思われがちですが、日々の「当たり前」が滞りなく回るように仕事を進めることがとても重要な役割だと思っています。
特にベンチャー企業における総務のポジションは、みんなが気付かないような仕事を先回りして行う意外と大事なポジションであると感じています。
HAIRCAMPは、今後もチャレンジ・進化し続ける会社であり、その変化に対応しつつ、社員全員が働きやすい環境を作っていくことが総務としての仕事です!

「当たり前」を支える

――意識していることを教えてください

やはり、仕事がしやすい環境を整え、「当たり前」が何事もなく回るように仕事をすることを意識しています。
「誰かに聞かないとわからない」「これはあの人のこのやり方でね…」といった、小さな組織から成長の段階を上っている会社にありがちな属人化してしまった仕事・ルールを整理整頓し、会社としての仕事・ルールを整備・運用できるように努めています。
そして、その先にある当たり前に対して感謝できる意識を少しでも持っていただければと思っています。
新しい仲間が増えた時に誰もが歓迎して仕事も一緒に円滑にできること、誰かに聞かなくてもモノ・コト・カネがきちんと管理され使われること、備品が切れずにいつも在庫があること、毎月当たり前にお給料を振り込んでいただけること。こう言った「そういえば何も考えずにルールに従って出来ているな、有難いな」と気付けると、組織やルールが存在する意義に気付けるようになると思います。
自分の職務のみならず、会社や組織、果ては仕事とは、といった所まで意識して考えられると、皆さんが同じ方向を向いてお互いを尊重・感謝しながら働けると考えています!

実際に声を聞けるから

――やりがいを感じるときはどんな時ですか?

自分が決めたり、整備したルールや決まりごとを社員の皆さんがしっかり守って業務に当たってくださっているのがわかる瞬間ですね。
そして、それがある事で「仕事がやりやすくなったよ」「助かる」といった声をかけていただくと、やって良かったなと思えます!
自分なりの努力で身に付けた知識や経験・スキルが役に立つと、今までの自分の努力が少し報われた気がして「大変だったけどやって良かったな」と、次の仕事へのモチベーションにもなっています!

ともに成長していく

――美容業界に対する思いを教えてください

私は美容業界の事にあまり詳しいわけではなく、まだまだ知らないことの方が多いです。
ですが、前職の化粧品会社とHAIRCAMPで仕事をさせていただいて感じることは、美容の力で自分を高める努力をする人・その手助けをするために美容業界に携わって仕事をする人がこんなに沢山居るんだな、という関心を持ったのが率直な気持ちです。
今後も色々な技術や流行が目まぐるしく変わりゆく業界だと思いますが、どんな形でもそこに関わるすべての人が自分の目指す場所に行けるよう、自分含め人も業界も成長して行ったら良いなと思います。

安心できる基盤を作る

――これからの目標を教えてください

在籍中の方もこれから入社をされる方も「安心して働ける環境」を作っていくことを目標としています。
”個性”はもちろん素敵で目を惹くものではありますが、やはり普通や基本と言った「安心できる基盤」があってこそ輝くものだと私は考えています。
転職回数は多いものの私は所謂「普通の社会人の人生」を歩んで来たので、それがまだ普通になっていないこの業界の先駆けになれたら、と考えています。
簡単なことではないし受け入れられることは無いかもしれないけれど、会社という組織を続けていくための基盤を構築していくきっかけになれたら、と考えています。


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