今しかない青春を追いかけるAqoursにティアドロップでそう
この波に乗れ!!
(すでに遅れている)
ラブライブ!サンシャイン!!2期6話の感想です。
『Aqours WAVE』見ました。
千歌と果南が目立ってましたね。
ざっくりあらすじ
Aqoursが内外問わず期待されていることを知り、ラブライブ地区大会を突破するためにすごいことをやらねばと考える千歌。
意味深にノートをチラチラさせる果南。
ノートには前回できなかった難易度の高いフォーメーションが書かれている。マリーとダイヤちゃんは果南に今こそと持ちかけるが前回マリーが怪我をしてしまったこともあり、自分が考えたことで負担をかけることは嫌だおと一度は拒否する。
しかし千歌は「今そこまでしなくていつするの?」(今でしょ)と練習を開始。何度失敗しても諦めない千歌。
そこには
『みんながいなきゃここまで来れなかった、恩返しがしたい。』
という強い思いがあった。
果南に明日までにできなければこのフォーメーションは使わないと言われ
深夜にも練習を続ける千歌。見守る曜とリリー。
何度も何度も失敗して
「私何もできてないのに…!」
無力感に打ちひしがれそうになる千歌。
その時、突然かいじゅうごっこをはじめる梨子と曜。
二人からここまできたのは誰のおかげか聞かれ
「それはみんながいたから…」
「いちばん大事な人を忘れてない?」
他ならぬ千歌自身がみんなを繋いだことを自覚する。
そして集まるメンバー。みんな早起きですね
吹っ切れたような顔で走り込み、そして…
あらすじ長!!
伝えたいところを残してまとめるのって難しいね。
思ったこと
自分は大したことないって思って焦る千歌は年相応な感じがして親近感が湧きました。その後のそもそも千歌がはじめたことだから恩返しなんかじゃないよ、楽しもうと理解ある同学年のフォローもぐっときました。
周りから期待される彼女は、もう物語が始まる前の普通の女の子では
なくなったけど、
千歌本人は自分のことをいつまでも輝きたい普通の女の子と思っている。
ただ普通の女の子だと思っていても努力することを続けて、今を変えようとあがいている。
そんな彼女は周りから見たら太陽のようにキラキラしているなあと。
将来のことを思うと怪我してほしくないと心配する果南に一理あるんだけどそれよりも今この一瞬一瞬にかけるという気概が伝わってきましたね。
青春と呼ぶのがしっくりきますね。正しい、合ってるとかじゃない、
その時の自分たちの選択を大切にしていく。
そうやってラブライブを進んでいって、廃校も阻止してほしいですね。
進路とか気にしてたら3年生勉強してるはずだしな…卒業周りの話は後半でやるのかな?
まだまだ楽しませてもらいます!
追伸
MIRACLE WAVEが2017年発売という事実に震えて
いました。
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