24年卒の新卒の私が「はいむるぶし」を就職先に選んだワケ
はいさい!!はいむるぶしnote配信チームです。
24年4月に入社した新卒スタッフを対象にはいむるぶしに入社した理由を聞いてみました。
今回インタビューを受けてくれたのは、静岡県出身 共立女子大学 国際学部卒業のY.Hさん。
自分にとってはいむるぶしはとても思い出深いホテルで、自分自身もはいむるぶしのスタッフとして働きたいと思ったからです。小学3年生の頃、私ははいむるぶしに宿泊したことがあり、そこで過ごした時のことを大きくなった今でも鮮明に覚えていました。大自然に触れ合える小浜島で働き、たくさんのお客様に来てよかった、また来たいと思ってもらえる接客をしたいと思い入社しました。
ギャップはあまり感じませんでした。しかし働く時間に関しては、レストランの仕事だと中抜け休憩の時間が長くあるので、その生活リズムに慣れるのに時間がかかりました。
お客様から「ありがとう」と直接言っていただけたり、喜んでいる姿を見れた時に1番やりがいを感じます。最近ではインバウンドのお客様も多く来ていて、英語で対応する場面が多くありました。たくさんお話しをして「ここに来てよかった。また会いにきます。」と言ってもらえた時にやりがいを感じました。
朝早くに出勤し、お昼に長い休憩がある生活リズムに初めは慣れず大変でした。しかしその時間に勉強したり、お昼寝をしたりと、時間を有効に使えるので、慣れてくると私は中抜け休憩が好きになりました!!
毎日とても充実しています。仕事終わりによく海で星を見ています。街灯がなく真っ暗なので満点の星が空に広がっています。休みの日には石垣島でショッピングをしています。また同期と一緒に遊んだり、シュノーケルなどのマリンアクティビティをしています。
寮の部屋はとても綺麗で住みやすいです。キッチンも広く、自炊がしやすいのが嬉しいです。 従業員食堂はボリュームがあり、毎日とても美味しいです。食べすぎて太ってしまいます。
お客様にとってのはいむるぶしの魅力は「働くスタッフ」だと思います。多くのお客様がまたあのスタッフに会いたいと、はいむるぶしを訪れています。多くの方が東京や大阪などの遠い場所から時間をかけて来ています。その様子を見て、また来たくなる魅力ある素敵なスタッフがたくさん働いていることに気づきました。
スタッフにとっての魅力は大自然だと思います。目の前にはいつも美しい透き通った海が広がっていて、夜には星も眺めることができます。都心のようになんでも揃っていませんが、自然に囲まれた環境の中で生活できるのはとても贅沢だと思います。
少しでも離島生活が気になる方や沖縄のリゾートホテルで働きたいと思っている方がいたら迷わず挑戦してみて欲しいです。離島生活で心配なことは多いと思いますが、都心で生活していたら経験できないことがここではたくさんできると思います!!