応援歌
「お前にそんな価値はない」
簡単に口から出る人の悲しみは知りたくない
無知な私を丁寧に馬鹿にしてくるから
きっとそうやって育ったんだろう
今日もまた
同じ言葉を使っているのに
伝わらない現象を目の当たりにした
私が好むのは道具じゃない
すでに私の一部になってる空気だからそこにある
私が上手く呼吸できるように設置したの
あなたが上手に呼吸できる音は何ですか
あなたの空気はどこにありますか
批判の檻の中から出ておいでよ
そこにいるから安全な気分だと勘違いしてるんだ
どこにいても平和などないのだから
自分の空気を纏って 外に出ておいで
外は危険だけど
面白いことがたくさんあること
あなたがよく知ってるはず
あなたが大切にしているもの達は
きっとあなたを裏切らない
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