企画2

マヒロと雪

内容

日常を過ごすちょっとファンタジーなゲーム。

媒体

スマートフォン(買い切り)

概要

(…夏休みがあるなら、冬休みがあってもいいじゃないか)

今年は、お母さんが住んだ家に初めて行く。
妹が生まれるから、春まで転校するんだって。ヘンなの。
「お年玉、もらおうね」なんてお母さんは言うけど…

雪…ってゆーか、寒いの嫌い。
だけど、なんだかソワソワする。
だって…寒い場所なのに、話す人はみんな楽しそう。
「たいへんだぞぉ~」ってスマホの向こうのお父さんは笑うけど。

…友だちに話したら「いいなぁ~」だって。
お父さんとじいちゃんばあちゃんに会えるのはうれしいけど…

一体なにがいいんだろう?

システム

・マヒロを操作して『まつしろ町』を探検。
・冬休みから修了式までの3ヶ月間を過ごして友達や家族と思い出を作る。
・「お別れの手紙」を出した子からは、年賀状が届く。→文通へ
・学校の友達と秘密の友達。
・野良犬との攻防

補足

・マヒロは小学2年生くらいを想定している。
・性別はあえて分かるようにしない。(ある程度外見は設定できる)
・一人称もいくつかある中から選択可能。

※追記予定あり。

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