「ボロ戸建て」で不動産投資を成功させる究極のノウハウ!リフォームと仕入れのタイミング
真剣にボロ屋の不動産投資を軌道に乗せたい場合、定住する家など持たず、ホームレスのように生きることをお勧めします。住する家など持たず、ホームレスのように生きることをお勧めします。
特に、月収50万に満たない人は、そうすべきでしょう。
もちろん、購入して直す一般の不動産投資ではなく、購入せずに直す「廃墟不動産投資」のほうが圧倒的に高利回りなのは言うまでもありません。
また、数百万とか1000万近い多額のお金を出して購入する一般の不動産投資ではなく、無料で物件をゲットする物件無料ゲットのほうがどう考えても圧倒的にお得です。
不動産投資を成功させるホームレス状態とは?
さて、ホームレスの状態で不動産投資を進めるとは
どういうことでしょうか?
ホームレスと称しても、大衆の冷ややかな視線を無視しながら高架下で汚れた布団にくるまって寝て暮らすわけではありません。
「常に、住みながら物件を直す」ということです。
不動産投資 成功までの第1ステップ
手順としては、まず、自宅がある状態のまま、二つのボロ物件を確保します。
そして、一つ目の物件のある部屋だけ入念に清掃し、ベッドを置いて、電気・水道だけ通します。
例えば、床は最低限できれいだけども壁はまだクロスを貼っていないとか、
1部屋だけまあまあきれいだが他の部屋は土足で歩くレベル、といったような状態です。
そして、現在の自宅から退去し、一つ目の物件で寝泊まりします。DIYでも職人への発注でも構いませんが、住みながら少しずつ直していきます。
実際に暮らすことにより、自然と物件内の整理整頓もでき、今後の住む人の気持ちになって
「あ、ここは直さなくても気にならないな」
「ここは意外ときちんとしておいたほうが気持ちいいな」
ということがどんどんわかってきます。
不動産投資 成功までの第2ステップ
そして、同時に、二つ目の物件のある部屋だけ入念に清掃し、ベッドを置いて、電気・水道だけ通します。
一つ目の物件が入居者募集できるレベルにまで直ったら、二つ目の物件に引っ越しし、一つ目の物件は入居者を募集します。
ボロ屋を仕入れるタイミング
並行して、三つ目のボロ物件を仕入れておきます。一つの商品を作ったらもう一つ仕入れる、ということです。
常に、メインの家とサブの家があり、メインの家を公開していき、サブの家は住みながら直していきます。
メインの家にはおしゃれ家具などを配置し、貸せたらと自分と共にサブの家に移動します。
私の説明が下手である可能性があるので、図でこの手法を示しておきます。
こういうノウハウを提示すると、
「私には妻子がいるからそんなことは非現実的だ」などとすぐに否定する人がいますが、単純に、単身赴任だと考えてみてください。真剣にビジネスするなら、これぐらい大したことではありません。
むしろ、日々かなり楽しく暮らせるものと思います。
そもそも、動物としての男たるものは、同じ場所に滞留するものではありません。
住民票について気になる方が多そうですが、固定の住所は郵便物受け取り用の倉庫物件に置いておけば十分です。
このノウハウは、たった一度の人生を、無難で常識的で平凡に、面白きことのなき世を面白くなく生きるのか否か、ということを問うものでもあります。
男なら、諦めずに事業に取り組んでいってほしいのです。(written by 廃墟不動産投資家)
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