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翅城灰子
2022年9月4日 00:07
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。先日高校時代の友人とオン飲みをしている際に思い出したお話です。なぜ、こんな体験を忘れていたのか……自分でも不思議な話です。早速ではありますが、皆さんの母校には七不思議はありましたか?私の母校は私が9期生に当たるくらい新しい高校でした。元は産業高校と工業高校だったのですが素行不良の面から合併したと聞きます。私が3年生の時
2022年9月3日 23:34
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。オカルト取材の一環として心霊スポットとしても有名なG県にあるD駅に行った時の話です。このD駅はちょっと特殊な構造で駅に入ると地下へ続く長い階段があって、その先にホームがあります。その駅で、深夜にスマホで般若心経を流しながら階段を降りて怪異を撮影する、というのが今回の目的でした。いざ当日、5人のメンバーで夕方頃に現地に到
2022年9月3日 03:33
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。ケーキですか?ありがとうございます。妊娠して時期が経ち、ようやく胎動が感じられるようになりましたよ。内蔵がえぐられる感触、外に出たいと蹴られる感触。実に愛おしく感じます。どんな子が産まれてくるのか男の子か、女の子か。異常か、正常か。お医者様は女の子だとおっしゃって頂きました。口裏を合わせたのでしょう?けれど
2022年9月3日 03:28
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。これは、自分の住むマンションで噂されている話です。その昔、IT企業に勤める30代の男性が一人でマンションに暮らしていたそうです。そのマンションは1階が駐車場、2階から上が居住フロアになっており、地下はありません。ある日のこと。残業が伸びに伸び、彼がマンションに着く頃には大方の家の灯りは消えていました。階段で自宅の階まで登ろう
2022年9月3日 03:25
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。これは、私が前に見た夢の話です。夢の中で、私は家族と食事をしていました。そこへ突然、ロケットが突っ込んできたのです。唐突な出来事にあ然としていると、中から樹木のような体をした化け物が出てきました。もちろん、その場はパニック。私は箸を投げ捨て玄関から逃げました。その後色んな場所を逃げ回りました。砂漠や森林、学校…本当に色
2022年9月3日 03:22
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。夢のホラーとのことなので私が数年間見続けている悪夢のお話です。見続けると言っても夢を見ない日もあるので毎日見いているわけではないのですが……。内容は至ってシンプルで、何もない部屋に私と私、つまり2人の私がいます。 そして私はもう一人の私にさまざまな方法で殺されます。内容だけ聞けばただの悪夢なのですが、この夢の不思議なとこ
2022年9月3日 03:05
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。これは私が高校2年の時友人に聞いた話です。時期は夏休み、お盆休み明けでした。夏休みなので部活があり、私はいつも他の部員が揃うよりも1時間前に登校し、自主練をしていました。しかしその日は私より先に友人がいたのです。「珍しく早いやん」などと軽く声をかけて彼に近づくと少々顔色が優れません。そして彼はいうのです。盆休み中
2022年9月3日 02:57
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。幽霊の話ではないんですが……。オカルトの取材でC県にある不気味なスポット、手首の家と呼ばれる場所に行った時の話です。家と言ってもベニヤとトタンで組まれたような粗末な建物なんですが。裏に畑の残骸があるのでその関係の建物だと思います。その建物の中には大量の手首………では無く手袋が散乱しています。比較的に新しい物から、どっ
2022年9月3日 02:53
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。私が今さっき見た、人生最大級の悪夢です。オカルトちっくな夢だった為送らせていただきました。お昼のような明るい時間で私はその時なにかのゲームをしていたと思います。そうするといきなり、甲高い人が聞き取れる限界のような声がゲームからいきなり聞こえました。その存在はやけに宗教チックな存在でした。なんというか悪魔の教祖みたいな
2022年9月3日 02:41
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。もうすぐ小学生に上がる頃、母方の祖母の家が老築化で解体される影響で私は父方の祖母の家で少しの間生活しており、そこから幼稚園の送迎バスで幼稚園に通ってその家に帰宅する生活をしていました。その家で暮らしていたのは短い間でしたが私にとっては思い出がたくさんある家でした。外観は一般的な少々広めの一軒家。庭は趣味であったであろうガーデ
2022年9月3日 02:28
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。イギリスに旅行に来た私は、夜を自然に囲まれて過ごしたいと思い、湖のほとりにあるコテージで一泊することにしました。そのコテージは部屋数は少ないもののそれぞれの部屋が広く作られており、一人で泊まるにはすこし勿体ないくらいに豪華でした。部屋には本棚もあり、英語を理解できれば一週間はこもれる程の小説が置いてありました。暖炉に当た
2022年9月3日 02:25
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。某都市の大学の隣に巨大な墓地があります。その墓が整備されて数年後、複数人の大学生のグループがそこで肝試しをしたのです。ひとりずつ大学側からそのお墓に抜けれるようなフェンスの穴からスタートして、お墓の真ん中まで行って戻ってくるという、シンプルなもの。途中までは何事もなく進行していたのに、それは突然起こりました。お墓を進んでい
2022年9月3日 02:20
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。とある山奥に佇む、青い紫陽花のキレイな神社。ここでは、時折、紫陽花の中から子供の声が聞こえるそうです。神主によると、元々神社の紫陽花は薄い赤だったと言います。色が変わりはじめたのは14年前とのこと。そう言うと、ぽつりぽつりと、こちらが聞くでもなく神主は昔話をはじめました。16年前のある日のこと。「双子が生まれたから名前
2022年9月3日 02:11
これは、私の怪談を扱う配信に、視聴者の方より投稿されたお話です。私が中学生くらいの時の話です。当時は実家で暮らしており、私の部屋には扉付きの戸棚がありました。その戸棚は高い位置にあり、私は使うどころか開けたこともありませんでした。ある日その押し入れの中から何かが動くようなラップ音がしました。最初は1週間に1回程度で田舎だったこともありネズミか何かだと思っていました。しかしだんだん