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大人のメルヘン🌞元気になる!”詩と絵”

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自然や宇宙のかわいい存在たちの絵に物語や詩を創作しています。 元気になれる大人のメルヘンがテーマです。 私のショップはハイカラ美術館です。 https://haikara-art…
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記事一覧

海のマーメイドものがたり。絵とピアノ by キョウコ

コラージュの手法で作成したわたし(キョウコの)絵画ポスターに エリック・サティー(作曲家)のピアノ曲を合わせてみました。 ピアノ演奏は私です。 海の中は、人魚姫🧜‍♀️とたくさんの海の生き物たちの住処。 小さな魚🐟の群れや、活発なイルカ🐬たち・・・ クジラ🐳やエイ、ウミガメ🐢の親子も一緒に泳いで楽しそう! 帽子をかぶったワカサギやおしゃれなエンゼルフィッシュ🐠 🦈サメくんは目を閉じて眠っているみたい・・・ 海は青く澄んで、とても穏やかです。 すると突然、🌞太陽の光がサッ

「キリンさんの初恋」 絵と詩・キョウコ

パタパタパタパタ・・・ ボクは小鳥の男の子。 パタパタパタ・・・ 「キリンさん!おはよう!」 ・・・・・・・・・ 「キリンさん!キリンさん!」 ・・・・・・・・ バタバタバタ!!!!! 「キリンさ〜ん!!!!」 ・・・・・・・ 「キリンさ〜ん! あのね〜おっきな葉っぱの木を見つけたよ! プリップリだよ!」 ・・・・・・・・・ 小鳥くんがいくら呼んでも 大声で叫んでも呼んでも バタバタしても・・・ 「キリンさん、こっちを向いてよ!」 パタパタプンプン!!

私が通った絵画教室〜画家の先生のこと

私が絵を描き始めたのは、27歳の時でした。 東京からある地方都市に移り住み、音楽スタジオでアルバイトしていた時代です。 スタジオではバンドの練習だけでなく貸し教室もやっていていました。 そこに楽器のレッスン、ダンス、お料理、いろんな講座などがあり、 絵の教室もありました。 私はなんとなく、絵を描いてみようかな〜と気楽な気持ちで 絵の教室に入部?しました。 ”パステル画教室”という名前でしたが、自由な画家の先生の気質からなのか? 集まった生徒たちは、それぞれで自分の描きた

” 地球のおかあさん”- 絵と文・キョウコ

トントン、 「こちらに地球のおかあさんはいますか?」 「ハイ、私は銀河のオネエさんです。 地球のおかあさんに会いたいのなら ちゃんとした理由が必要です。 あなたのお名前と理由をどうぞ〜」 「わたしはの名前は”宇宙のみなしごハッチ”です。 地球には”おかあさん”という名の愛があると 風のウワサで聞きました。」 すると、ギーーーと扉が開き 派手な金色の帽子の銀河のオネエさんが現れました。 「ようこそ!宇宙のみなしごハッチさん。 地球のおかあさんはここにいますよ。 さあ、どう

FLY 「銀河のお城に旅立つ天使」 絵と詩・キョウコ

パタパタパタパタ・・・ 銀河のお父さんが言いました。「小さな羽根の天使さん、どちらまで?」 「わたし、ずっとずっと遠くの銀河のお城へ行くのよ。」 銀河のお父さんが言いました。「それなら私が案内しましょうか? 私は銀河の専門家です。」 「私はね、冒険がしたいの。あなたの後ろはついていかないわ。」 銀河のお父さんは言いました。 「ふむふむ。それはごもっとも。 楽しい旅を続けてください。」 パタパタパタパタ・・・ 「あらら?ここは川かしら・・虹かしら・・・イタリア?

小さな手作りギャラリーの個展をご覧ください。2003 "KYOKO GALLERY"

あれから20年になるのね〜 と思いながらファイルを整理していると 投稿しようと思いつきました。 この当時の私は飲食店やお掃除のアルバイトしながら 次の個展を目指して絵を描き、また注文を受けては描き、 絵に没頭していました。 そのいっぽうで、お金のこと、子供のこと、親のことなどなど・・・ 生活上は混乱を極めており、絵を描くことが私の癒しでもありました。 そんな時代のためなのかな?いつの間にか忘れられた個展写真たち。 それは小さな小屋をお借りして、 壁を白く塗り直し、お茶ス

私の作品紹介〜小さな木の絵*NO2

小さな木の絵 No2みなさま、いつも私の記事を見てくれてありがとう❤︎ 小さな木の絵の続きをご覧くださいませ。 小さな木の絵NO1はこちら↓ 木の香りが優しい 手のひらに乗る小さな絵   桜やイチョウ、桧の国産材の香り お部屋と自分に優しい❤︎❤︎❤︎ 手に乗せて鑑賞する絵 ❤︎❤︎ハートそういうものがいいな〜 と思って作りました。 とっても小さく木をカットして ツルツルになるまで磨きをかけて 裏に小さく穴を開けてに細い棒を差し込む。 表面はツルツルにしないと 細い筆が滑

わたしの作品紹介〜小さな木の絵*No1

小さな木の絵*木の香りが優しい 手のひらに乗る小さな絵を作っていました。 かなり前です^_^ 桜やイチョウ、桧の国産材をカットして絵を描きました。 小さくカットした木にツルツルになるまで磨をかけて 裏は穴を開けたところに細い棒で支えられるようにしました。 月夜の散歩 天使 テラへ飛び立つ みつばち嬢 カフェ HOUSE ストロベリーファーム アヒルの国 フラワー ギャラリーのお客さん ガーデン ロハスなジュースバー

ナナハンドリーム。

ナナハン、 男の子たちがそう呼んで遊んでいた。 私もその言葉を聞くと なぜか一緒にワクワクした。 カッコいい響きだった。 「早朝の山頂へと 一気に駆け上がり 再びスタート地点に戻った。 雲をまとったタイヤが 白く息をはいた。」          ーキョウコ  #オンライン展覧会

運命の出会い

ある朝の 突然の出会い  あー美しいと  ため息がもれた。   ーキョウコ #404美術館

わたくしといふ現象(宮沢賢治)・・スピリットの詩を書いてみました。

私はこの詩を初めて読んだ時、 これはスピリットの光のことだと思いました。 以下は私の詩のような思い巡らしです。 青い照明は私の存在のスピリットです。 青い光は あらゆる風景と 人々の意識と、あらゆる場所の間を せわしく点いたり消えたり 交流しながら、体験しながら 決して終わるのとのない存在と知りながら 私はどこかに向かい泳ぐのです。 途切れることのない思考の川と 感情の波のエネルギーが生み出す プラスとマイナスは 強力な電磁場を生み出して・・ 私はその両極に引っ張られ

小さな種が芽吹き、花が咲く時。変化の時代。

ある日、りんごを食べたて ひと粒のタネを庭に植えました。 「もしかしたら育つかもね。」 随分経ってから 小さな木を見つけました。 「なんの木かな?」 どんどん大きくなってきて やっとわかりました。 りんごの木です。 「あ!そうか思い出した、私が植えたりんごの種。」 ・・・・・・ 「地球の歴史の中で この時代ほど世界が苦悩に見舞われる時代はない」 そんな言葉を聞きました。 ・・・そうであろう。 そして私の思うこと。 この時代ほど 人々が 真実に愛に希望に 目覚める時代

広報誌のハイカラ美術館です。照れますね〜文も写真も実物以上です。

私の住んでいるところは、宮崎県北諸県郡三股町です。 二年前に引っ越してきました。 引越しといっても20分くらいのところですが、 県が変わりました。 私は宮崎県が好きなのです。 車で走っていても、せかされないこと、 物価が安いこと、 畑ではいろんな作物が作られていること、 水がきれいなこと・・ そしてなぜか穏やかに過ごせるのです。 先月、ちいき起こし協力隊の江森さんが、 今年開店したお豆腐屋さんの協力で 紹介にうちに来られたのがご縁の始まりとなり、 広報誌の取材を受けさせてい

僕らの秘密基地 / 小さな木の絵

「こども時代に絶対に必要なもの、 それは秘密基地だ。 押入れの中、 ちょっとした石の影、 大きな段ボールの箱、 どこだって秘密基地ってワクワクする。 だけど本物の秘密基地を見つけたら 君だったらどうする? すごくワクワクするし、 ありえないくらいドキドキする。 大人になってもずっと自慢しているだろうね。」               ー キョウコ 手のひらに乗る小さな木のブロックに手描きしました。  2.7×8cm  厚み1,7cm ❤︎木の香りが優