先人が星座を生んだように、あらゆる点を結んでしまえば唯一無二の道が立ち現れる
特筆するようなことが結構あったのだけれど、なんとなく筆を取らずに時間が過ぎてしまった。
ただ、それでいい。ここは何にも強制されず、気ままに文字を吐き出していい場所なのだから。
何か大きな流れが来ている、と感じる。
物語が起動し始めたような感覚。
立て続けにキーパーソンになりそうな人に出会ったり、兼ねてから気になっていたことが向こうからやってきたり。
それによって感じたのは、種は撒き続けるべきなのだなということ。
個々には何の繋がりもなさそうなことでも、必要だと思ったことは愚直に取り組めばいいし、手を出してみればいい。
自分の人生の地図に打ち込んだ点は、いつか必ず線になるのだなと、深く実感している。
それによって、この先どうなるかはまだわからないのだけれど、少なからずこれまでの流れとはまた別の新しい人生の入り口が、どうやら本当に見え始めたようである。
編集力だな、と。
これまでやってきたことは無駄にならないし、やめる必要もない。
全部関連づけて、ひとつにまとめ上げてしまえばいい。
だから、躊躇せずに進もうと思う。
ダメだったら、そのときはそのときである。
情報と経験は蓄積するしね。
楽しもう。
人生はまだ、未開拓の地ばかりである。