人生何度目かの新人をBack Stageで始めたスクラップ&ビルド系女子とは私のこと

こんばんは、元経営者の新人低音女子の灰姫本能です。

という口上でやらせていただいております、わたしです。
Back Stageについてはこちらを。

VTuber的な世界観から言うならば、アバターで話す1on1アプリということになるし、利用する側からは、どこからでもスキマ時間でアバターこそ着ているけれど女の子とお話できるアプリと言える。(たぶん男の子もキャストになれるはず、女子と限定していったのは在籍がほぼ女の子だから)

「そんなん今までもあったやん」といえばそれまでなんだけれど、実はそうでもないということに気づきます、触ってみたら。触ってみて。
毎日無料5分ついてきます!

以前から存在は知っていて、かなり意義深いサービスだと思っていたので参加してみたかったけれど。
現状の活動上、それが難しくて保留していた。
ただそちらが、年内で一段落することになり。来年からまた私は一からスタートになるので、満を持して門を叩いたという感じ。

一対一なので、配信とはかなり感覚が違うけれど、とはいえ人と話すこと自体には何の苦痛もないし、むしろ好きなので。
いろいろな人と話せる機会があるというだけで、自分としてはかなり素敵な空間である。

今でこそ配信者として活動しているけれど、元々は声も見た目もコンプレックスの塊であった。
音楽への思いの強さでステージには立ったけれど、やっぱり人に見られることに耐えきれずに降りてしまった。

それが反転したのはKizuna AIのお陰なのだけれど……という話は別に譲って。
何が言いたいかというと、「声がいい」と言われると、とても喜びます。

「#低音女子」と積極的に自分をタグ付けするのは、それが好きな人にアピールしようという攻めの姿勢ではなくて。
「声が低いことでがっかりされたくない」という防衛手段でしかない。

だからこそ、抵抗なく聴いたり話したりしてくれるだけで、わたしにとってありがたいのに、「いい声」「声が好き」とか言われるとそれはもう。

心からの感謝を。

大口の案件が9末で終了してしまって、けっこう大変だけれど、かといってせっかくできた時間を大切にしたくて営業したくない気持ちが強いので。
Back Stageのキャストとしてがんばりたい所存です。

どうぞよろしくお願いいたします。

名前に可愛げのかけらもなくて、せっかく来てくれた方が呼びづらそうにしてるのなんとかしろ灰姫よ。

……姫呼び?

んーーーー。耐えられる気がしない。笑

それはそうと、別に隠しているわけではないのだけれど、自分が今、別名義で配信をしていることについてまったく触れていないことに気づき。
なんかカミングアウトみたいになってるなぁ。まあええか。

灰姫本能、現在はただのBackStage新人キャストです。
音楽活動は来年から始める所存です。

コンゴトモヨロシク。

旧暦長月三日 1:56

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