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十分に練習できなくても、パフォーマンスを上げるには
新型コロナウイルスの影響で今までのような練習、トレーニングができないという話はよく聞きます。
「闇部活」なんて言葉もネットでは登場していますが、一部の強豪校ではあり得る事態かもしれません。
まぁ、そんな話は一部で、ほとんどの競技選手は満足な練習もできず、人によっては時間をもてあましているのではないでしょうか。
そんなスポーツ少年/少女に取り組んでもらいたいのが、「立甲」です。
この写真は、僕の教室に通う生徒さんがゆるネコ体操をする前の状態を撮影したものです。
こんな肩甲骨を立甲と言います。
高岡英夫先生の本のタイトルにあるように、肩甲骨が立てばパフォーマンスは上がる!
比較的時間のある今だから取り組みやすいトレーニングだと思います。
もし、
「やってみたけど、うまくできてないみたい」
「できたような気がするけど、正しいものかわからない」
という人がいたら、僕のところに画像を送ってもらえば、ちょこっとアドバイスをします。新型コロナの影響で、僕も多少は時間があるから。
期限は、僕の気が向いている間ですw
(あと社会性が欠けた人は、僕の気が向かないので、NGです)