優しさの質が変わった瞬間

今朝布団の中で優しさを感じた。今まで感じたことのないあたたかな感覚。

今までの優しさは、相手の必要としている物事を提供する。もしくは、相手を優先することであった。

相手にとって私という存在は、欲しい物をくれるから必要なのだ。よって私でなくても、それをくれる人なら誰でも良いのかもしれない。

今朝感じた優しさは、相手の存在をまるごと受け止めること。良いところも悪いところも区別なく受け止める。

己の存在を丸ごと受け止めてくれる人は、そう多くはないだろう。お互いに気持ちで結ばれているから、代わりの人は見つけることは難しい。心を開いて交流しているから、ありのままの自分でいられリラックスして過ごす事ができる。損得じゃなくて、つながっている事で多くの感情を得られる。

今朝はこの感覚の違いを感じ、私の優しさの質が変わったのを感じました家族への接し方が変わる予感。

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