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初心忘れるべからず
こんにちは。髙良幸作です。
今回、毎月の振り返りを含め、大学院での生活が始まり、半年が経ち、そのことを含めて振り返り、現状について言語したいと思いました。
コロナでの自粛期間
学部を卒業し。
さらに深い専門性を学びたい。新しいことに挑戦していたい。
そんな、夢に見た大学院生活。。。。
しかし、現実は、コロナの影響もあり、入学式は中止。
研究室の顔合わせや飲み会も行うことが出来なかった。
4,5月はほぼ、ステイホームで家に出ることが出来ず、何をすればいいのかわからず。途方にくれていた。
ただ、スマホでSNSやYouTubeをみたりする生活が続いていた。
大学院に入学してもこんな生活じゃだめだ。そう決めた4月上旬!
そこから、家でできることを模索して、ステイホームの期間を過ごすことが出来た。
自分の中では、大切だと思っていたことだけど、なかなか、実行することが出来なかったことを始めてみた。詳細は上のnote読んでみてください。
最初はいろいろきつかった。だけど、時間はたくさんあった。
その中で、これだけはやる!と決めて毎日続けた。
そんな、日々を過ごしていると、毎日がとても充実している感覚だった。
昨日よりも自分が成長している。そんな感覚だった。
そこに、気づくことが出来たことが、自粛期間を通して1番学べたことだった。
自粛期間を終えて
ゴールデンウィーク明けから、前期の講義が始まり、研究室に通うようになった。今まで当たり前だった、人と会うということができてとてもうれしかった。
講義はすべてオンラインで、大学院での専門分野についていくことが必至だった。学部時代に習っていない分野など、しんどかったが、研究室のメンバーと協力しながら乗り切ることが出来た。
そこから、少しづつ今までの日常が戻ってきた。
少人数ではあるが飲み会もできるようになった。
研究室での現場も少しづつ、動き始めた。
その中で、自分で動ける場所を探した。
とりあえず、現場に出向き、どういったプロジェクトが行われるているか。
まずは、知ることを最優先にした。コロナの影響も考慮しつつ、出来る範囲で現場におとずれることが出来た。
7月は菊池のプロジェクトにも関わることができて、現場にもたくさん行くことが出来て、模型作成など、本格的に始動することが出来た。
挑戦
さらに、大学院生活での新たな挑戦も少しづつ始めた。
オンラインを活かして、今までにあったことない新しい出会いもたくさんあった。それは、とても大きな出来事だった。
特に世界一周ゼミはとてもよかった。
去年から少し興味があった。世界一周!
新たなコミュニティで世界一周を夢に見たたくさんの方々と会うことができ、自分の中でもいろんなことを考えることが出来た。
コロナの影響もあり、海外に行くことは難しい。
しかし、今できることや準備などがとても大事だと感じることが出来た。
新しい考え方もたくさん学べた。
さらに、最近から動き始めた。玉名未来づくり研究所!
去年から少し携わっていた玉名という地域でのコミュニティ!
研究室では、菊池や天草、阿蘇などが現場になっているが、個人的にも思い入れがある玉名という地域で何ができるのか改めて考えてみたいと思い応募した。すごく魅力的な人たちが集まっておりこれからの活動がとても楽しみである。
コロナの影響で、私の大学院生活が思うようにいかなかった。。。
そんな風に考えることもあった。
しかし、今できることを見つけ、そこに対して努力することが大事だと感じている。
同じように大学院に進んだ友人と話した際も、学部以上に努力している。
社会人になった友人も、資格取得のために仕事の後も勉強をしていると聞いた。
学生という立場の中、時間がないなんて理由はいいわけでしかないと思った。
大学院1年もすでに半分が終わった。
残りの期間どのように過ごしていくか非常に重要であると実感している。
8月の振り返り
正直、ここ数か月、思うように自分のやるべきことを怠っている。
8月前半で講義が終了し、お盆休みを終えて、何を得たといわれても何も出てこない。それだけ、時間を無駄にしていたのかもしれない。
研究室でのキャンプや今、学生の間でしか楽しめないことはこの8月はとても多く楽しく過ごせたのは間違いない。
その反面、堕落してた生活もしていた。
夏の暑さを言い訳に動くことが出来なかった。
同じ部屋である隣の研究室では毎日、忙しそうにプロジェクトを行っている。そんな中、自分はどうなのか。
今後の活動の仕方を改めて考えていくことがとても大事だと感じた1か月であった。
明日から9月!
時間は有限である。
コロナの時期のように決して、1日の時間が自由に使えるわけではないが、まだ、休みの期間はあと1か月ある。
9月は2週間のインターンがある。
そこでの、学びが今後の自分の進路や考え、成長につながると思っている。
だから、毎日本気でやり遂げるように努力していきたいと思う。
必ず1つ自分自身を成長させるような日々を過ごす。
「昨日の自分よりも、今日の自分が成長してあげるようにする」
ー武井 壮ー
この言葉を毎日、実行できる武井さんはほんとに憧れです。
この言葉の通り、過ごしていたコロナの自粛期間はとても充実していた。
その反面、いやなこともあった。
だけど、自分の決めたこと、やるべきことをやり終えた日はとてもいい日だった。
今回のタイトルの「初心忘れるべからず」
コロナの期間でも充実出来た日々があった。
今はあの時以上に動ける幅が広がっているはずだ。
その中で、自分がやるべきこと、やりたいことをもっと本気で取り組むこが重要だと改めて思った。
このnoteでは、今までの振り返りの反省や、今後の動き方について書ききれていない部分も多々ある。
ただ言葉だけを並べて綴られるかもしれない。
しかし、今回の振り返りで自分の中で少し整理できた部分はある。
読んでくださった方、ありがとうございます。
振り返り おわり。