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2024年12月17日(火)ドル円戦略と結果

注目材料
・政府円安牽制
・日銀会合関連リーク報道
日銀ブラックアウト期間(12/16~12/19)
・日本20年国債入札
・米国小売売上高
・米国鉱工業生産指数、米国設備稼働率
・カナダ消費者物価指数
・米国20年債入札
・米国トランプ次期大統領
・FEDウォッチャー、WSJ紙のニック氏(Twitter):FRBブラックアウト期間(FOMC開催前週の土曜日から公表翌日までの13日間:12/7~12/19)につき
・政情不安リスクオフ(韓国、フランス)
・地政学リスクオフ(中東、ウクライナ・ロシア)


<まとめ>
東京マーケット

日足始値154.16
取引開始後、日足高値154.35を付けると、注目材料乏しく12/18米国FOMC公表や12/19日銀会合公表前に手控えや決済が交錯したためか日通し安値153.80を付けて乱高下で引けました。


欧米マーケット
欧州オープン後も東京マーケットの流れを引き継いでいましたが、米国小売売上高コア前月比(弱)、米国鉱工業生産指数・米国設備稼働率(弱)を受けて日足安値153.16へ下落。その後は上昇して引けました。
日足終値153.49

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