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コロナ禍のエジンバラの生活①

そういえば、コロナ禍のエジンバラの生活のことをあまり書いていなかったので、少し書こうと思います。

現在は、2021年2月10日です。2ndセメスターは5週目。

クリスマス後から約2ヶ月の 最高レベルのロックダウンですが、中央図書館は空いているので、毎日いそいそと中央図書館に出かけては勉強をしています。

課題や就職活動など、色々やることはあるし、逆にやりたかったこともできずに、気持ちが焦ることもあるのですが、結局のところ自分の気持ち次第なので、今ここで勉強できていることに感謝だなあと思う日々です。

もちろん、コロナじゃなかったらもっと楽しめたかも?とも思うこともありますが、この年齢になって、新しい分野のことを学んで、スコットランドで美しい景色を見ながらこうしてパソコンをパタパタ打てていることも幸せだなあと思います。

ロックダウンと思うから、気が落ち込むだけで、今目の間にある景色だけ見たらとても贅沢です。

そうそう、今日は、一昨日から降り続いた雪のおかげで一面冬景色です。

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(写真は図書館前の公園のMeadows)


犬も人もみんなはしゃいでます。図書館の前の小さいカフェはいつも人が並んでいます。ここで温かい飲み物を手に入れて、公園を散歩するのが、なんというかここでの一種の決まりのようになっています。

ちなみにこの写真の左上くらいの席に大体いつも座っています。カフェから流れる爆音の音楽を聴きながら勉強しています。集中している時は聞こえないので、聞こえる時は集中力が切れているサインです。

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そんなのんびり勉強をする日々です。実は少し楽しみにしている時間が、その日の雰囲気や気分に合った音楽を聴きながら、図書館に行くことです。音楽と一緒に景色を焼き付けようと思っています。

今日は、家から、サザンオールスターズのAyaを聞いてきました。雪だけどあともう少しで春になりそうなので。

その他の写真です。図書館のLibraryの上の文字にも雪が積もっています。多分昼には溶けてしまうので、一応記念に。

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図書館の前にあるホットチョコレート屋さん。有名と聞いてはいるものの、まだ飲めていません。本当はここのホットチョコレートも飲みたいのだけど、残念ながら閉鎖中です。多分春先に開くのではないでしょうか。

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図書館自体は問題なく暖かいので、家で勉強できない僕は、重宝しています。割と近代的で綺麗な図書館です。

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The basic material is not the word but the letter. (基本的なものは、言葉でなく手紙)

翻訳あっていますか?正直意味がわからないのですが、本は、言葉じゃなくて作者の声みたいなことでしょうか。

僕は、The basic material is not the world but the litter (基本的なことは世界じゃなくて、どんどんゴミになる、だから学ぼう)と最初書いてあると勘違いして、格好いいと思いましたがすごい勘違いでした。ただ、こちらの方が素敵だと思いませんか?笑

すみません、急に今日の日記が書きたくなり、内容のないことを書いてみました。コロナでも、自分次第で幸せに勉強できていますということです。

さあ、今日も楽しくいきましょう!


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